”まいにち短歌”4月
～ミサ朗読による～
ｂｙ Br.francesco
毎日のミサの朗読（主日第２朗読、週日第１朗読）によせて短歌を作ってみました！
4月1日 焼かれても なお 魂は 滅びない 救いの神は ほめたたえられよ
4月2日 アブラハムが 神と結んだ 契約は 子々孫々に 代々永久（よよとこしえ）に
4月3日 降りかかる 苦難と試練を 耐え忍び ともにいる主に この身をゆだねて
4月4日 主のもとに 諸国の民は 皆一つに 主 我らの神 我ら 主の民
4月5日 キリストは 人として死を 受けられた 神でありながら 自分を無にして
4月6日 傷ついた 静なる僕を 主は支える 苦しむものの 救いのために
4月7日 御もとより 遣わされたる 主の僕（しもべ） 光となりて 世を救われる
4月8日 辱めと 嘲りを受けし 者の姿 主はともに歩み お扶けになる
4月9日 このパンを 食べ 杯を 飲む度に 主の死を思い 告げ知らせよう
4月10日 人として あらゆる試練を 受けられた イエスを信じ イエスと歩もう
4月11日 神によって 罪の体は 滅ぼされ キリストによって 新しいいのちに
4月12日 純粋で まことのパン種 キリストを この身に受けて 過ぎ越し祝おう
4月13日 イエスこそ 神から遣わされた お方 死からの解放 いのちの復活
4月14日 キリストの 名により受ける 洗礼は すべての人を 聖霊で満たす
4月15日 キリストの 名により僕は 癒されて 主を賛美した 躍りあがって
4月16日 復活の 主の祝福に 与ろう 悔い改めて イエスを信じて
4月17日 十字架の イエスの他に 救いなし 捨てられた石は 隅の親石に
4月18日 復活の 主との出会いを 弟子たちは 大胆に語る 臆することなく
4月19日 信仰に 守られ 救われている 我ら 試練と苦悩は 喜びをもたらす
4月20日 主のみ旨は み子イエスにより 顕になる 不思議なわざは その名によって
4月21日 使徒たちと 信徒の群れは 主に在りて 心をひとつに 思いをひとつに
4月22日 使徒たちは 天使のお告げに 力を得て 民に伝えた いのちの言葉を
4月23日 罪問わず 赦して 癒しを もたらす 主 その主に従い イエスを証す
4月24日 人に非ず 神のご意思を 見極めよ 主のための侮辱 喜びつつ受け
4月25日 苦しみや 思い患いは 何時の世も 弱さを受け入れ 主に依り頼め
4月26日 キリストの 血により 贖われた 我等 畏れよう 主を 信じよう 主を
4月27日 主の知恵と 霊の力に 支えられて ステファノ 怯まず 主を証しする
4月28日 主のために 命をかけた ステファノは イエスのように 死を身に受けた
4月29日 ステファノの 死に 弟子たちは 心燃え 福音の種は さらに蒔かれた
4月30日 主の霊は 使徒を通して 働かれる 教えとしるし 福音は遍く
