TIME誌を読むための文法知識 その13~シリア難民
外国の情報をいち早く仕入れて、世界情報の分析やビジネスに活かしてライバルに先んじますか? それとも、日本語の情報が出てくるまで待ちますか?その情報量は少なく、時間もかかります!それでは競争相手には勝てません。 世界的に有名な雑誌、TIME。果たして単語の意味を調べるだけで正確に読み進めることはできますか?文法はきっちりと使われています!↓↓例文と解説は下の方にあります↓↓ こんにちは。“英語のスペシャリスト”プロデューサー花井知哉です。 2016年11月14日号の20ページからの数ページには、アメリカに難民として移住したシリア人にまつわる記事があります。 そこにこのような一文があります。(目的地、アイオワ州の空港に着いた時のGhazwehという女性の様子です) When the passengers filed off the jetway,Ghazweh herded her five childreninto the concourse and looked around,unsure of what to do next. 単語は:file「列を作って進む」jetway「(ゲートから飛行機までの)搭乗用通路」herd「~を移動させる」 まず一つ目のカンマまでを見ましょう。When the passengers filed off the jetway,「乗客たちが搭乗用通路を列をなして進んだ時、」という意味ですね。 では次のカンマまでを。Ghazweh herded her five childreninto the concourse and looked around「Ghazwehは5人の子どもをコンコースへと連れていき、見回した」 ここも問題ないかと思います。 次です。, unsure of what to do next.さて、正確に解析できますか? この部分は主語と動詞を伴った文ではありません。その場合にいきなり形容詞や過去分詞が来たら、beingが省略された分詞構文です!! ここでは付帯状況「~しながら」の分詞構文です。 また、what to doは「疑問詞+不定詞」で「何をすべきか」という意味です。 ですからこの部分の意味は「次に何をすべきか確信できずに」です。 全体の意味は「乗客たちが搭乗用通路を列をなして進んだ時、Ghazwehは5人の子どもをコンコースへと連れていき、 次に何をすべきか確信できずにあたりを見回した」です。 その後、出迎えの人に出会って一安心。でも、その後の生活はどうなるのか?詳しく知りたい方はどうぞ買って読んでみてください。 今回も、正確に読むためには文法力が必要だということがおわかりいただけたと思います。 今回は「分詞構文」「不定詞」という文法単元が絡んでいます。 「そこまで正確でなくても、なんとか読めれば良い」というのでは、正確な意味はつかめません。 特にビジネスの場面など、きちんとした英語のやり取りをするためには、 正確な文法に則ったきちんとした理解が必要です☆ そのような英語を身に着けて世界と仕事をしたい方のお手伝いをするために、僕は個人塾を開いています。 *************** 11月26日(土)、今年最後の花井塾の体験会を開きます。塾の内容を一部紹介します! また、今回は参加特典として、希望者の方に英作文の添削を無料で行ないます! 新しい英語の学習法を体験して、あなたの勉強法のヒントを見つけてみませんか? 11月26日(土)の花井塾・体験会について詳しくはコチラからからどうぞ!