TIME誌を読むための文法知識 その10
世界的に有名な雑誌、TIME。果たして単語の意味を調べるだけで正確に読み進めることはできますか?文法はきっちりと使われています!↓↓例文と解説は下の方にあります↓↓ こんにちは。“英語のスペシャリスト”プロデューサー花井知哉です。 2016年10月17日号の10,11ページには、ハリケーンに襲われたハイチの写真が。 そこに添えられている文に、このような文があります。 Hurricane Matthew was a Category 4 stormwhen it struck Haiti, the poorest countryin the Western Hemisphere, causingmassive floods and killing at least five. まず1つ目のカンマまでを見ましょう。意味は「ハイチを襲った時、ハリケーン「マシュー」はカテゴリー4の嵐だった」 ここは問題ないと思います。 次のthe poorest country in theWestern Hemisphereは直前のHaitiのことを詳しく説明しています。 Haitiの直後のカンマは「同格のカンマ」と呼ばれています。 「(ハイチ、つまり)西半球で一番貧しい国」という意味です。 最後の部分は分詞構文です!,causing massive floodsand killing at least five. 2つの分詞構文(ing形から始まる部分)がandでつながれていますね。 分詞構文は5種類の意味がありますが、ここでは付帯状況「そして~」です。 意味は「そして(ハリケーンは)大規模な洪水を引き起こし、少なくとも5人を死なせた」です。 ちなみに、災害や事故で人が死ぬ場合、動詞はdieよりもkillがよく使われます。 全体の意味は「西半球で一番貧しい国ハイチを襲った時、ハリケーン「マシュー」はカテゴリー4の嵐だった。 そして大規模な洪水を引き起こし、少なくとも5人を死なせた」です! 今回も、正確に読むためには文法力が必要だということがおわかりいただけたと思います。 今回は分詞(構文)という文法単元が絡んでいますね。また、同格のカンマもあります。 「そこまで正確でなくても、なんとか読めれば良い」というのでは、正確な意味はつかめません。 特にビジネスの場面など、きちんとした英語のやり取りをするためには、 正確な文法に則ったきちんとした理解が必要です☆ そのような英語を身に着けて世界と仕事をしたい方のお手伝いをするために、僕は個人塾を開いています。 *************** 僕が恵比寿で開いている塾(花井塾)について、詳しくはコチラからどうぞ! お問い合わせはコチラから 最近の塾の卒業生の感想はここからどうぞ! 花井が語る英語ネタの動画はこちら