こんばんは!

“英語のスペシャリスト”プロデューサー

花井知哉です。

 

 

1週間前の記事で、英語は

パスポートのサイン(ローマ字)しか

書けない状態でイギリスに行った、

というお話をしました。

 

(その記事はコチラからどうぞ)

 

 

当時は8歳。

いきなり現地の学校に入ったものの、

英語が全くわからない状態なので、

何が何だかサッパリ分かりませんでした。

 

ただ、僕が行った北ロンドンでは

そういう子どもが多いらしく、

半日をLanguage Centreという

ところで基礎的な英語の授業を受けました。

 

あとは、同じクラスに日本人の子が

いたこともあって助かりました。

時々通訳してもらって。

 

 

でもやはり、先生やクラスメートたちが

意識して簡単な英語を使って

僕に接してくれたので、

徐々に分かるようになりました。

 

聞いた英語の意味がわからない。

これを何と英語で言っていいかわからない。

 

何度も何度も経験しました。

 

とにかく、先生やクラスメートの使う英語を

聞いて真似して自分も使ってみる。

 

まだ小学生でしたので、

その手法が幸い通用する年齢でした。

 

(12歳前後以上になると、

その学習法は無理だと言われていますが。)

 

 

よく「帰国子女は英語ができて羨ましい」

という声を聞きますが、

帰国子女だって苦労したり勉強してます。

先取りしただけの話です。

 

でも、だんだんと英語でやり取りが

できるようになると、

子どもながらに楽しく感じたのを覚えています。

 

語学習得の醍醐味ですね!!

 

 

今現在、英語の勉強を頑張っている人も、

時々アウトプットの機会を設けて、

英語でやり取りする楽しさを

味わうことを強くおすすめしますよ(^^)

 

 

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