【イコラブ】イコラブモデルのアイドルフォーマット・CASE Of 高嶺のなでしこ【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:初めての年賀状

 

年賀状を想定よりも多く買ってしまったので、どうせ余らせるならとそらいろガールズの面々へ年賀状でも送ってみるかと思いつきまして初めてファンレター的なものを出してみました。

始めて送るものですのでちゃんと届くかという事も心配なので、公式サイトのF&Qをよく読んだのですが、なんとニアジョイは現状ファンレターの受付をしていないんですね...初めて知りました。

という事で無く無くニアジョイメンバーへは諦めてその4人を除く13人の推しメン達へ書いたのですが、結構大変かなと思っていたら何の事は無く結構ささっと書けました。

一応、〝明けましておめでとう、今年もよろしくね〟のところの文字は各メンバーのペンラカラーで書いたのが拘りで、後は一言を付け加えました。

実はこの年賀状制作に当たっては裏面の印刷の方向を間違えて、6枚ほど宛名面に印刷、結局元々余っていた枚数に追加で購入した分と書き損じの6枚分の購入でかえって高くついてしまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  高嶺のなでしことは

 

その日が休みでニアジョイが出るという事で昨年末に参戦した対バンアイドルフェスの〝SPARK2022 in SHINAGAWA〟、その参戦理由にはニアジョイだけではなく、見たいと思ったグループが数多く出演するという事もありました。

その中の一つに挙げられるのが〝高嶺のなでしこ〟、イコラブにも“アイカツハッピーエンド”を提供したクリエーターユニットHoney Works(ハニワ)さんが全面プロデュースするアイドルグループです。

 

 

高嶺のなでしこのスタートはアイドルの枠を超えたアーティストを発掘するJDOLオーディション、その選抜者の中から更に選ばれた7人に旧ラストアイドルの3人が加わって結成され昨年のTIF2022にてデビューステージを飾りました。

何となく大仰なテーゼを掲げていますがそれもそのはず、ラスアイも所属したTWIN PLANET所属...ラスアイも最後のアイドルとなる究極のアイドルグループというコンセプトだった事を考えるとその様なテーマを掲げたくなるのかもしれません(笑)。

 

高嶺のなでしこと少し変わったグループ名は、所謂〝高嶺の花〟、容易に手に入れられない存在の日本の女性の形容詞である〝大和撫子〟の様なグループになって欲しいという事からハニワさんによって命名されました。

因みに略称は〝たかねこ〟、これは第1回のファンミーティングで決まった様です。

 

TIF2022のデビューステージ後は、10/26にハニワさんによる楽曲“アンチファン”でデビューし今に至りますが、シングル収録曲の他にYoutubeにて(恐らく)CD未収録の楽曲も公開されています。

 

【アンチファン】

【c/w曲:ユメムスビ】

 

 

  たかねことのファーストインプレッション

 

ラスイアイといえば当ブログでもやはり衝撃的だったその活動休止のニュースは取上げましたし、コロナ禍に於けるアイドルグループの維持の難しさを感じさせ危機感を持ってみていた部分がありました。

 

 

一方でこれだけの人数を抱えたメンバーの行く末もやはり注目するところで、イコノイジョイも指原Pとの関係性からニアジョイに追加メンバーとして(小澤)愛実ちゃんが加入しました。

そして、高嶺のなでしこも3人のメンバーが加入するという事はニュースとして流れましたので、その名前は記憶していましたしグループのビジュアルとして公開された衣装がどこか昔の乃木坂をイメージする感じやデビュー曲“アンチファン”がアイドルのデビュー曲にしてはインパクトが大きいところも記憶に引っかかるグループではありました。

 

反面、それらの特徴が少しあざとさを感じさせるインパクト重視の姿勢がそらいろ的には印象として受けてしまった事もあり、それ以上には進みませんでした。

とはいえ心に引っかかるものがあった事も事実で、それがSPARK2022でそのステージを見て見ようと思う一つにありました(このパターンは大晦日に書いたイコラブとの出会いの逸話にも近いですね(笑))。

 

 

  イコラブのアイドルモデルの応用?

 

と、このままではたかねこの紹介記事になってしまいますのでここからが本題になりますが、ステージを見て結構気に入ってしまったそらいろさん...イコラブの時もそうでしたが家に帰って色々サーチをした事は間違えありません(同じく注目だった#ババババンビやiLIFE!は既にリサーチ済みでした)。

 

その中で〝あれれ?〟と思ったのが彼女達のYoutubeチャンネル、

MVや近頃多いグループのYoutubeチャンネルでアップされる様な動画に混じってあった動画群...先ずは彼女達の公式Youtubeチャンネルを見てみてください。

 

 

 
この中で〝#〟入りの番号が付けられた動画群...これってイコラブ(そしてノイミー)の〝Documentary of〟シリーズみたいな物ですよね、これを見た瞬間にぐっと親近感がわいてしまいました。
 
人によってはパクリじゃんっていう方もいるでしょうし、当のたかねこのファンの方もパクリじゃないよって言いたくなる方もいると思います。
しかし、そらいろはそういうネガティブな言い争いをするつもりは無くてこういう事例は寧ろ健全なポジティブなものだと思うんですよね。
イコラブ(ノイミー)側からしたら自分達のモデルケースがそうやって取り上げられる事だと思いますし、逆にたかねこ側からすればよいモデルはどんどん取上げていく方が活動にはプラスになると思います。
 
イコラブ(ノイミー)の〝Documentary of〟シリーズはその立ち上げ(オーディション)からメンバーが決まりデビューを経て活動していく中でメンバー夫々をピックアップしながらの成長過程が見れる、それが誰でも手軽にという優れたコンテンツであると一ファンとしてグループや指原Pの姿勢として誇らしく思っています。
それが他のグループでもモデルケースとして評価され採用されるという事は同じ様に誇らしく思いますし、取り上げてくれたグループに対してより親近感がわくというものです。
 

 

  女子ヲタさんを意識した方向性

これもそらいろの個人的な感想かも知れないのですが、意外に女子ヲタさんをターゲットにしているのでは?という事をたかねこからは感じます。

 

デビュー曲“アンチファン”もいきなり尖った感じの挑戦的な歌詞を持った曲で、通常ならば王道アイドル曲を持ってくるところに先にも述べた欅坂っぽさを感じます。

勿論、欅坂の様に絶対的なアイコンは存在しませんがやはり欅坂というと女性人気が高いという事があるのでその辺りも意識しているのかな?とも感じます。

 

また先の公式Youtubeチャンネルにアップされている楽曲、Tiktokによるバズリを意識したであろう自グループをプロデュースするハニワさんの楽曲、“可愛くてごめん”(以前おひい様(鈴木瞳美)が公式のTikuTokでアップしましたね)がアップされています。

 

 

これはかなり効果があるようで、これでたかねこを知ったという方も多い様です。

もう1曲、“女の子は強い”、これはもろにイコラブの楽曲にもある〝女の子に恋する女の子〟という歌詞を持つものでかなり親和性も高い作品だと思います。

 

 

この作品のMVに関して言えば、この曲でセンターを務めるももなん(松本ももな)のビジュアルがどこかノイミーの“超絶ヒロイン”と重なる部分があって両者とも目立たない眼鏡女子の変身系の構成という点でも女子ヲタさんを意識した作品となっているのでしょう。

 

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やはり、イコラブがもたらした女性アイドルグループでも女性人気が得れる、そして多くの支持を受けられるという実績はこの様に影響を及ぼしているのではないかとも考える次第です。

因みに、これらの楽曲に出てくる女の子達、フェミニストとは異質の〝強い女の子〟達という事も好ましいと付け加えておきます。

 

  モデルケースを取り入れる素養

 

そうなると、その様なモデルケースを取上げるきっかけになったのは何だろうという事が気になったりします。

 

まぁ、プロデュースするハニワさんもかつてはイコラブに関わったという事もあってその点に対して敏感に反応した可能性もありますし、彼女達のサポーターが同じ事務所で指原Pの舎弟的な存在の元HKTのしげちゃん(村重杏奈)という事も関係しているかなと思ったりもします。

 

 

先の〝#~〟シリーズの動画を見ても指原Pのクリエイティブな部分がハニワさん、スポークスマン的な役割をしげちゃんが担う分業的な面も感じますので、そのプロデュースするミーティングなどでその方向性が出されたと考えてもおかしくありません。

 

そらいろの感じ方ですが、たかねこの活動のエッセンスって結構色々なグループのいいとこどりという感じを受けます。

先にも挙げた様に衣装やビジュアルは乃木坂、デビュー曲アンチファンの尖った感じは欅坂の同じくデビュー曲であった“サイレントマジョリティ”の世界観をアイドル界隈に置き換えたとも思えます。

そして、グループの方向性や運営の仕方では理想的とも取れるイコラブのフォーマット...思えばイコラブやノイミーも指原Pの〝自分が見たいと思うアイドル〟というある意味いいとこどりの姿勢を踏襲しているという面が見て取れます。

 

 

  2つのグループの行く末にあるもの

 

少し話が変わりますが、たかねこメンバーでピックアップしている3人のうち元ラスアイの2人(松本ももな・籾山ひめり)は別として元々のメンバーで気になっているのがセンターを多く務めるりーちゃん(東山恵理沙)。
前も書いたのですが、少しルックスが杏ちゃん(山本杏奈)っぽいとこも気になった一つです。
もう一つが先の〝#~〟で登場するのですが、アイドルになる前の画像が出てきてそこに居るのは衣織さん(野口衣織)のうちわと件のハート型ペンラにそのイコラブ愛を感じるのですが非常に親近感を感じます(衣織さんの生誕動画を2、3ヶ月かけて準備していたという事ですので、そのガチさ加減が伝わります)。
 
 
その彼女が〝#~〟の動画で語る将来の夢、具体的な目標として2年後には武道館のステージに立つ...その言葉を聞くとイコラブの〝ドームのステージに立つんだ〟という事と同じベクトルを感じます(イコラブは具体的な期限を切っていませんが、何となく我々が感じているのはメンバーの年齢などもあってこれから2年後くらいかなと潜在的に思っています)。
 
両者とも現状を考えると非常に厳しいものがあるとは思いますが、いまから2年後2つのグループがそれぞれの夢を果たす姿を見てみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
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