5月15日(金)山田和樹指揮によるN響第2063回定期公演(5月Bプロ定期2日目)聴きサントリーホールへ。


















 


















今回公演は、2月ゲルゲイ・マダラシュ指揮による第2058回定期公演(2月Cプロ定期)

及び前月正指揮者下野竜也指揮による第2062回定期公演(4月Cプロ定期)引き続き

「N響100年特別企画「邦人作曲家シリーズ」」題しての開催

前半最初は、山田一雄(和男)/小交響詩「若者のうたへる歌」
標題にある「若者」らしい陰翳を湛えた情熱に、時に東洋的な趣が交錯する「元祖ヤマカズ」作品「現代のヤマカズ」丁寧に描き出していました

続いてヴァイオリニストキム・スーヤンソリストに迎えてのハルトマン/葬送協奏曲
ナチズムに代表される不幸な時代の中作曲されたというこの作品激情を吐露しつつも安易な感傷に堕することのない峻厳な音楽が、スーヤン山田&N響克明な演奏によりいやが上にも浮き彫りにされていました
ソリスト・アンコールバッハも、堅固な造型を感じさせる演奏でした。



後半まず須賀田礒太郎/交響的序曲
大編成ならではの充実した響き新古典主義的な造型(特に後半でそれが顕著だった)が作品の特徴かと思いましたが、最後の華やかさやや唐突な感も。
山田&N響演奏は、造型やフレージングを大切にした好演

最後は、今回の演目の中で唯一私が従前から親しんでいるヒンデミット/交響曲「画家マチス」
所謂「ヒンデミット事件」の端緒となったこの作品曲自体の価値とは関係のないところであまりにも有名になり過ぎた感が無きにしもあらずですが、とは云え1934年の世界初演指揮したかの不世出の大指揮者ウィルヘルム・フルトヴェングラーヒンデミットを攻撃するナチスに敢然と反論したことからもみられるように、この作品の創造性はもっとより一層評価されて然るべきと思います

ただ今回の山田の演奏は、第2楽章「埋葬」哀調を帯びたデリカシー等、秀でた部分も随所にあったのですが、第1楽章「天使の合奏」序奏やや精度を欠き透徹さの点で物足りなさを残し、また同楽章主部第1主題等に於いてヒンデミット作品の特徴の一つとも云えるリズムの推進力活きていないきらいがあり、第3楽章「聖アントニウスの試練」後半ポリフォニックな部分立体感の薄さとも併せ、全体的に鈍重な印象が拭えなかったのが残念でした。山田ならもっと出来る筈
因みにこの作品世界初演先述のとおりフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルにより行われましたが、日本初演はそれから僅か2年後1936年齋藤秀雄指揮新交響楽団(現N響)により行われたのだそうな。


既述のとおり「邦人作曲家シリーズ」とのコンセプトのもとに行われた今回の公演でしたが、結果的ハルトマンとヒンデミットの作品「いまこの時代に聴いておくべき音楽」として胸に迫ってきました

















終演後ソロ・カーテンコール「おねだり拍手」ってどうも好感が持てない・・・・(と云いつつ自分も席に残ってしまったけれど)。















 

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5月1日(金)夜新宿発ち

白馬





安曇野

松本

上高地と巡ってきた信州も、







5月6日(水・振休)最終日
上高地バスターミナル向かい



13時20分発松本電気鉄道バス乗車




帝国ホテル前

大正池過ぎ




上高地トンネル




釜トンネル通り









中の湯

坂巻温泉





さわんどバスターミナル等を経て

奈川渡ダム



鵬雲崎
水殿ダム
稲核ダム見やりつつ
定刻14時25分新島々バスターミナル着
14時45分発松本電気鉄道上高地線普通列車乗り継ぎ





渕東
新村

等を経て
15時14分着松本で、





夕食駅弁買い求め



15時50分発JR篠ノ井線・中央東線新宿行特急「あずさ44号」乗車

塩尻

岡谷
下諏訪
上諏訪
茅野


富士見
小淵沢


韮崎


甲府
石和温泉
山梨市
塩山経て
大月河口湖発特急「富士回遊44号」併結
18時11分着八王子下車し、

横浜線普通列車乗り換え
東神奈川京浜東北線普通列車乗り継ぎ
横浜帰着

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5月5日(火・祝)好天のもと上高地散策ホテルに戻った後は、


夕刻


再び河童橋周辺散策
では通常どんなに朝から晴れていても夕刻には雲が出てくるものですが、

この日ずっと晴天









清水川




















ホテル戻り

夕食








芽キャベツ 行者ニンニクとイワシ





ホタルイカ



パン



サワラ



鹿肉



イサキとハマグリ






仔羊


五平餅

日向夏とヨモギのデザート。

ミルクティー小菓子

部屋戻り途中からながらNHK総合TV「夜行列車タイムマシン」視聴した



翌5月6日(水・振休)4時起きして、

夜明け焼岳と、

穂高連峰眺望を。







この日が。













茜雲





























一旦部屋戻り


りんごジュース味わってから、





朝食



ホテルの朝伝統の豚汁各種ジュース牛乳


豆腐のサラダ

日替わりパン
チーズオムレツ




日替わりデザート





再び部屋に戻り一憩してから、ラウンジで、

ホテルオリジナルブレンド「モカパフェ」を。
そしてホテルチェックアウトし、暫し周囲を散策してから(フロントの係員の話ではつい数十分前対岸のホテルから見える位置熊が出たとか)、



今シーズンから1日15組限定ながら復活した「ビーフシチューランチ」11時30分の部を味わいにホテルのダイニングへ。



りんごのスパークリングジュース

ビーフコンソメ

バゲット
信州りんご和牛のビーフシチュー


飛騨紅茶プティフール
食後は、
暫くベランダから外の眺望を。



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5月5日(火・祝)好天のもと河童橋からウエストン碑田代湿原田代池大正池上高地散策した後は、




田代橋迄元来た道引き返し































其処から右折し、


















Lounge “Grindelwald” で、
巨大マントルピース眺めつつ


「上高地帝国ホテルのカスタードプリンセット」(カスタードプリン+信州産白桃ジュース)を。







ホテルに、







梓川左岸遊歩道出て





















14時35分頃河童橋帰着

ホテル系列店で、

30分並んで「アップルパイセット」(信州完熟りんごのパイ+信州りんごミルク)を。






そしてホテル戻って





入浴



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上高地河童橋たもとホテル1泊目を過ごした翌日5月5日(火・祝)

前日とはうって変わった好天のもと






河童橋9時20分頃発って梓川右岸歩道沿い散策へ。












9時45分頃日本近代登山の祖ウォルター・ウエストン記念した「ウエストン碑」へ。





上高地ルミエスタホテルと、



近接する上高地温泉ホテル






10時00分頃霞沢橋




穂高橋





田代橋へ。





自然研究路林間コース辿り

















10時40分頃田代湿原






そして、


田代池に。









































11時30分頃大正池到着
穂高連峰や、
焼岳に囲まれた絶景やはり心を惹くものがありましたが、
見れば盛んに池に向かって石投げに興じている若いバカな男が。
「おい石を投げるな!」怒鳴っても彼女の前でいいところを見せたいらしく一向に止めようとしないので、こちらもぶち切れて「石を投げるなと言っているのが分からないのかぁっっ!」
大正池焼岳から毎年大量の土石が流入し浅くなってしまっていることを知っていれば、自ずと石など投げられよう筈もないのに
取り直して池畔ホテルの、




レストランで、



昼食
信州上高地名物「山賊焼プレート」
プチチーズケーキ
信州ぶどうジュース(ナイアガラ)

大正池焼岳眺めつつの食事機嫌を直して再び池畔に出た矢先今度金髪碧眼の男児2人池に向かって石投げを・・・・。
2人の前に立ち塞がって腕で×印を作って止めたけれど、やれやれ

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5月4日(月・祝)奥上高地歩き










































おや嬉しい

まずは取るものも取り敢えずずぶ濡れかつ泥はねも付いたレインウェアザックカバー(でも既述のとおりこれらのおかげで今回は衣服とザックの中は無事だった)を干してから、浴場行き


暖まりました

部屋戻ってりんごジュースチョコレートを。






いつもなら焼岳穂高連峰夕景を眺めに一旦外に出るのですが、この日とてもそれどころではなかったのでベランダから眺めるに留め


談話室へ。








ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団によるモーツァルト/交響曲第40番&第41番「ジュピター」CD健在だった
18時00分から夕食



昨年から始まったという「ノンアルコールペアリング」を、今回初めて頼んでみました



安曇野産チョウザメ  そら豆







信州サーモン





パン



ホワイトアスパラガス




このドリンク美味しかった

真鯛



これもまた美味しかった

国産牛フィレ




パン
そば



ココナッツと苺

小菓子レモンティー



部屋戻って

就寝

翌5月5日(火・祝)は、うって変わって雲ひとつない晴天








前日の雨夜の間急激に冷やされたとみえ、ベンチが凍てついていました













清水川


梓川との合流点

次第焼岳山頂付近赤銅色に。


・・・・。





橋板凍てついている・・・・。
欄干も。







だ。

















一旦館内引き揚げ




朝食




ホテル朝伝統の豚汁
豆腐のサラダ

日替わりおにぎり

ガレット



日替わりデザート






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5月4日(月・祝)上高地到着してから、

明神迄歩いたは、




午後から再び雨との気象予報気になりつつも、引き続き徳沢を目指して10時50分頃出発







徳本峠への分岐11時00分頃過ぎ


先へ


































やがて視界開け













11時55分頃徳沢到着






トイレチップも、

PayPay対応時代来たか・・・・!
横尾行大事をとって諦め
井上靖小説「氷壁」所縁と云う「氷壁の宿 徳澤園」の、





昼食雨に備えての身支度とを兼ねて入りました
「山の手作りカレー」大盛
ついでに
ソフトクリームも。
幸いまた収まりました



1998年7月長塀山経由蝶ヶ岳に登った時登山口此処だったけれど、その時は勿論昨夏の時点でも
このような案内板

ましてや「最終入域時間」なる掲出なかったなぁ



13時15分頃徳沢にして、

来た道引き返し
















14時00分頃徳本峠分岐通過し、


14時05分頃明神館へ。





ひと息つこう中へ入り
「りんごジュースと生ビールのカクテル」なるもので喉を潤していたのですが、
周囲の客の声につられて屋外眼を遣ると、いつの間にか唖然とする程の凄まじい強風雨に!
暫く雨宿りをしていましたが、さりとていつまでもそうしてはいられないので、雨脚幾分落ち着いたのを見計らって

14時40分頃河童橋へ向けて出発

往きとは異なり今度梓川左岸歩道を。


強まったり弱まったり繰り返していましたが、
閉口させられたのが吹きまくる強風
















もう少し小梨平というところで、猛烈な風の為に差していた傘破損

清水川清冽な流れ見え








15時30分頃漸く小梨平に。







なになに、「5月4日13:24頃」・・・・ってつい2時間程前じゃん!それも往きに通った河童橋~岳沢湿原で!?





清水川清冽さ眼と心を癒やされつつも


這々の体で、

15時45分頃どうにか河童橋帰着


もし当初の予定どおり横尾迄行っていたらもっと大変だった
救いだったのは、昨春買い直したレインウェアとザックカバー効を奏してこれ程の風雨だったら以前なら衣服ザックに迄雨が浸み通っていたのが、今回ほぼ無事だったこと(しかもなおかつ蒸れなかった)。やはり装備大事だわ・・・・。

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梓川左岸沿いに、
河童橋へ。








今回宿泊するホテル荷を預け































8時05分頃岳沢湿原に。


















湿原に、梓川右岸歩道を。





































































9時20分頃穂高神社奥宮到着







境内明神池へ。



一之池撮影スポットにはやはり行列が出来ていましたが、



全般的には昨夏よりは落ち着いた本来の明神池に近い静謐な趣ではありました。



二之池






すぐそば嘉門次小屋へ。







明神に来たからには、やはり此処の岩魚の塩焼きを食べないと・・・・。
小屋に、
明神橋渡ると、







まぁお猿サンいっぱい!














明神館












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久方ぶり碌山美術館訪問

5時30分発松本電気鉄道バス上高地バスターミナル行「ナショナルパークライナー」1便(予約制)に乗るべく雨のそぼ降る中松本バスターミナルへ。
もう行列が。







定刻どおり発車
この注意喚起

所謂「上高地 5つのルール+2」きちんと意識し遵守してくれている観光客果たして全体でどれだけ居るのだろうか時折絶望的な想いに囚われることが








松本電気鉄道上高地線電車





いつも此処で電車からバスに乗り継いでいる新島々バスターミナル過ぎ




島々過ぎて




いよいよ山間部へ。




安曇三ダムの内の稲核ダム見やり
稲核集落通り








鵬雲崎過ぎ















入山トンネル入って

木曽方面への道左に分け

先述安曇三ダムの内の奈川渡ダム堰堤渡って




梓湖畔走り











沢渡地区入り



白骨温泉への右に分けて





坂巻温泉経て






中の湯平湯・高山方面へと向かうこれ迄辿ってきた国道158号線と別れ
釜トンネル










上高地トンネル抜けると







やがて穂高連峰や、


大正池眼前に。


大正池ホテルや、





上高地帝国ホテル通り


終着上高地バスターミナルには、4分早着7時01分到着
・・・・しかし、それが糠喜びに過ぎなかったことを、この日の午後いやという程思い知ることになるのですが

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