ビューティウェルネス研究家
奈部川貴子です。
顔ツボと反射区を使ったセルフケア
を発信しております。
今から10年ほど前、FACE MAPPING
（フェイスマッピング）という
顔分析法を知りました。
海外にはフェイスマッピングの知見が
豊富にあったんですね。
顔には臓器と対応しているゾーン
つまり反射区があり、
そこに表れるシミ、シワなどのトラブル
から健康状態を読みとるなんて
面白いなあと感動しましたね。
たとえば中高年男女のこめかみに目立つ
盛り上がったシミは、
脂の消化に関わる胆嚢や膵臓のゾーンで、
こってりした動物性脂肪やお酒の摂りすぎと
見立てるのです。
ほうれい線が妙に深い元総理のようなお顔は
腸が弱いことを物語っていると見立てます。
このフェイスマッピングという顔分析は
欧米の自然療法医や中医学を扱う
鍼灸師、漢方医などが取り入れていて
すでにメジャーな言葉になっていました。
検索するとこんなに情報が出てきます！
私はこの知見を深く学びたいと思ったものの
当時はまだ、どう学べばいいのかわからず
機を逃してしまいました。
大きな転機は両親の病気で、父は認知症、
母は間質性肺炎を患い、
2012年〜13年に相次いで亡くなりました。
両親に何もできなかった後悔と
健康の重要性から何か自然療法を学びたいと
強く思い、顔にまつわるセラピーを
習い始めました。
顔は脳に近いから認知症の予防によさそうだ
という直観からです。
キネシオロジーや表情筋トレーニング、
顔のリフレクソロジー
（ディエンチャン顔反射療法や
ソレンセン式神経反射療法）、
望診法指導士の資格を取り、さらに
世界中の顔の反射区について独学で学びました。
その後、顔の反射区をほぐすマッサージや
ツボ押しを私流にセルフケアにアレンジし、
百貨店にてワークショップ形式でご案内
するようになりました。
特に顔のツボ押しは大好評、綿棒でツボに
刺激を与えるのですが、
ツーンと響く独特の気持ちよさとスッキリ感に
やみつきになる方が続出しました。
気持ちいいから「面倒臭い」と思わず、
目が疲れたり顔がむくんだりしたら
即座に実践したくなるのが魅力ではないか
と思います。
2018年には画期的な中医学文献と出会って、
経外穴や奇穴、特殊穴、鼻鍼穴、内臓反射点、
良導点など実に多くの顔ツボがあるのを
知りました。
それらを研究するために鍼灸学校に入学。
毎日勉強漬けになった甲斐あって、
2020年の3月にオリジナルの
フェイスマップケアが完成しました！
女性誌やネットニュースでお伝えしたところ、
「効果があった」「気持ちよくて続けられた」
そんな声が続出しました。
「目がパッチリして目の疲れを感じなくなった」
「よく眠れるようになった」
「イライラしなくなり更年期も楽になった」
「顔が別人のように若返った」などなど、
実践者の皆さまから色々なお声をいただいて。
で、学研プラス様から声をかけていただいて
書籍化することになりました。
編集の方は「顔の反射区マップ」について
詳しい人を探されていて、
女性誌で私のコンテンツを見つけて下さった
のです。本当に幸運だったと思います。
12月10日にやっとその書籍が発売になります。
顔の反射区についてトラブルとの関連を
紐解いている「反射区マップ」編と
たるみや目の疲れなどを解消するための
「顔ツボマップ」編とに分かれていて
なかなか濃い内容になっています。
ぜひ見て頂けたら嬉しいです！
それと、誰でも簡単に
顔ツボケアができて、
ホウレイ線やマリオネット線
まぶたのたるみに効果的な
ツボ押しツールを
クラウドファウンディングサイトの
マクアケにて販売
することになりました♪
詳細は以下のLINEアカウントでも
お伝えしていきますので
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お願い致します！
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是非お友達になってくださいね♪♪
最後までお読み下さり、ありがとう
ございました。
あなたの美活のお役に立ちますように！
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