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マイホーム売却ネタが止まっちゃってましたね
『つづきを楽しみにしています』とDMいただきました。
そんなにも楽しみにしてくださってるなんて嬉しすぎます
頑張って書いていきますね
前回までのマイホーム売却記事はこちら
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はじめての内見者は、推定5歳児のお子さんがグズリだした為、破談になってしまいました
でも、後からあのお客様は冷やかしだったかも?!という情報が入ってきたのです
なんと、不動産屋さんの過去の顧客リストからこちらのお客様の情報が出てきたそうで、かなり昔にも別の物件を見に来られていたこととご主人がこの辺りの不動産業界の人だと判明
偵察の可能性が高いということと
もし本気でマイホームを検討されていたとしても
昔から探してるのにまだ買ってないということなので
決断力が弱い人だろうということで
不動産屋と相談し後追いしないことにしました。
忙しいのに内見のために
- その時間を空けて
- 掃除を頑張って
冷やかしだったらがっかりですよね
でもやっぱりこういうことってあるんですよ
最初から冷やかしのお客様だとわかれば楽なんですが
そんなのわからないのでそこは諦めて対応するしかありません
ガッカリしていた矢先
2組目の内見予約は突然やってきました
「舛添さん、次の土曜日の午前中なんですが空いてますか?」って仲介さんからお電話。
忙しい舛添家ですが、またまたこの日は空いてました。ツイてます
2組目のお客様情報はこんな感じ
- 40代半ばお二人暮らし
- ご主人は正社員と副業でバンドマン
- 奥様はお役所でパート
内見希望者の知合いの不動産屋さん業者がレインズ見て問い合わせしてきたとのことでした
お子様がいらっしゃらないということで
前回みたいに子供に邪魔されることがないので安心
そして内見日当日
雨が降っていました
晴れた日だと日当たり良好なことをアピールできるのですが、雨の日だとそれがアピールできないので残念です
なので、そんな時のために、
日当たりの良いお宅は、事前に日当たり良好でキラキラしたお部屋の写真をとっておき、さりげなくiPadなどで見せてあげてもいいと思います
日当たり悪いお宅なら、雨の日や夕方の内見は逆に好都合ですね
暖色系の照明で温かみのあるお部屋を演出しましょう
※写真はイメージです
そして、内見当日
雨の中、ようこそいらっしゃいましたと傘立てをご案内!またまた感じの良い奥様でした。
1組目のときもそうでしたが
私たち投資家と違って、水平器もってズカズカ入ってきてあちこち見まくる感じではなく(笑)
遠慮がちにお部屋の中へ「お邪魔します」って感じで入って来られます
2組目の内見ということで少し慣れてきたわたしは仲介さんよりも率先してお部屋の中をご案内
この物件の良いところをアピールしまくりました
でも、あまりにもメリットばかりアピールするのは嘘っぽくなってしまうので
デメリットもしっかりと伝えます
ただ、話すときに注意することは
デメリットは先にお伝えして後からメリットを被せること
うちの物件のデメリットと思われることは
- 駐車場がない
- 家が狭い
この2点
なので、こんな伝え方をしました
お部屋はちょっと狭いんですが晴れた日は本当に日当たりがよくってあんまり狭さが気にならないですよ〜
駐車場はないですが駅からびっくりするくらい近いので車が必要と思ったことはないですよ〜維持費かかりますしね
こんな感じです。
また、会話の中から、ご主人がこの周辺によく飲みに来るという情報をゲットしたので、
「もうご主人十分ご存知だとは思いますが〇〇駅はほんとにいろんなお店が多くて便利すぎて幸せです〜」
と、この街をよくご存知のご主人を立てつつ更に駅近をアピールしました
本来であればこういうのって仲介さんの仕事じゃないのって思われるでしょうが、仲介さんよりも実際住んでるわたしの方が物件には詳しいのです。
仲介さんが上手に話せないひとだったらチャンスを逃してしまうので、わたしは怖くて自分で説明しました。
接道の話等の不動産に関する専門知識は、逆にわたしが話すと「なんでこの人そんなに詳しいねん」って怪しまれたら嫌なので
そういう時は仲介さんに登場していただき、パリッと専門家らしくお話し頂きました。
この辺も事前に担当さんと話を合わせておくといいですね
お話ししていくうちに
2人暮らしって聞いてたのにお子さんはいらっしゃることが発覚!!
え?子供居たら狭くないのか?また冷やかしか?
っと、一瞬焦りましたが
もうお子様は巣立っていて2人暮らしになるということでホッとしました
「え?そんなに大きなお子様がいらっしゃるんですね〜見えないです〜お若ーい」と、ヨイショではなく素直にお伝えすると
奥さまがすごく喜んで下さいました。
これはたまたまですが奥様のハートをGETです(笑)
そして、ここで、意外なことばがお二人の中から出てきたんです
それは、、、
「もう広い部屋いらないんだよね」
二人暮らしだし、掃除も大変だし
広い部屋はいらないということでした
わたしが足を引っ張る点だと思っていた部屋の狭さが逆に
好都合だったということがわかりました
嬉しい誤算!!!
広さは必要ないから狭い物件を探そうと思っても、
世田谷区の第1種低層地域は新たに土地を分筆して70平米以下なるようなら建物は建てられません。
出典元
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/002/002/006/d00008362_d/fil/8362_6.pdf
なので、狭い中古住宅を探すか分筆せずに単独で建て替えるかになります
この辺りはうち以外は大きなお屋敷が多いので
広い土地を分筆して新築を建てるというケースが多く
そうなると70平米以上ある土地に新築することになります。
うちより少しだけ(1分くらい)駅から遠い新築戸建てで確か7980万円くらいだったと思います。
そうなると狭くてもいいのに、無駄に広い戸建てを8000万円近くかけて買わなきゃいけないということです
なので土地56平米の狭い中古戸建てが6280万円って手の届きやすい金額ってことなんですよね
なので、余計に稀少物件ということになります
駅近とはいえ、その方は車をお持ちだったので駐車場がないということはデメリットになりましたが、ちょうど斜向かいが駐車場で1台空きがありました。
料金を調べると相場よりも少し安かったので、ご主人はこの駐車場を借りる気満々
そんな感じで、かなり印象の良いお客様でしたが、長くなってしまったので、買付が入ったかどうかは、つぎのマイホーム売却記事でお伝えさせていただきますね
マイホーム売却に関する記事
【外観初公開】元自宅(2戸目マイホーム)の清掃とご近所さんへご挨拶に行きました
東京の2戸目のマイホームスペックと売出し価格の決め方について
東京のマイホームを査定額よりも800万円も高く売り出してみた結果
強気価格で売り出した2戸目のマイホームにはじめての内見者現る!!
〆切間近‼️お急ぎください‼️
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260万円→90万円(静岡)
300万円→80万円(千葉)
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600万円→450万円(都内)
350万円→200万円(三重)
480万円→200万円(埼玉)
680万円→550万円(都内)
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関西出身世田谷在住の主婦。
不動産投資に全く興味のない
主人と2人暮らし。
短大卒業後、
最初に勤めた会社は手取り8万円。
その後倒産リストラを経て
勤めた会社がブラック企業。
その頃会社の先輩の勧めで
FXをはじめるも運用会社が逃亡し、
投資資金全てを失う。
そんな波乱万丈な人生ですが、
OL時代にコツコツ貯めた500万円を
元手にボロ戸建てを購入する。
2012年1月から大家業を開始し
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