今日は、郵便受けに貼られた手書き文字のお話です🤗

耐光性に関係があるようです🍀




📪 📭 📬 📫 ☺️v




皆さまは"点つなぎ"という遊びをご存知でしょうか?



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 ・ ・ ・ 


↑ こんな感じに点と数字が振られていて、順番に線を引いていくと絵柄が浮かび上がるという代物です✏️



私・猫実(ねこざね)が子どものころはぬり絵が大流行していて、

その初期段階みたいな位置付けでノートにまとまっていたりもしました📝



↑ 同じような年嵩の子どもがよくする湯船に浸かって100まで暗唱したら上がるに、私は微笑ましい記憶しか無いのですが、


数字を目で追う動作はかなり苦手😓


しかも、点と点の間を真っ直ぐにフリーハンドで描けない😭



一緒に遊んでいた幼なじみの女の子👧🏻


👧🏻『次がどこかなんて、線を繋げるんだから、今のところから離れてないじゃん。上とか下みたいにグルッと近くを探せばすぐに見つかるよ?』


👧🏻『線なんか点を2つ一緒に見ながらサッと引けば真っ直ぐになるでしょ?』



↑ 小児って、赤ちゃんが自分の足をおしゃぶりしながら肉体の範囲を確定していくように、

こんな点つなぎ遊びでさえ、我が身とは違う凄い人がいると感じた出来事でした。




↑ ちなみに、この友たち👧🏻

掛け算で悪戦苦闘していましたから、いわゆる"算数"というジャンルに長けていたわけではなかった模様🔢



多分、この子👧🏻は空間認知能力が高かったのでしょうね。



↑ ミシンの針目でさえ歪むわ、飛ばす私からすると、今でも羨ましい身体能力でした🪡




チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップ紫 チューリップピンク チューリップオレンジ




さて、

テーマ:ポスティングと点つなぎ遊び



今日は先にイラスト画を載せます


数字こそありませんが、ご自宅用ポストの投函口に何の文字を書かれているのか、ちょっと想像してみてください

^^







↑ お分かりになられましたでしょうか?



🗣『ポスティングの話で、郵便受けの張り紙ときたら、チラシ🈲のアレでしょ!』


と閃いた貴方様は、きっと私のブログ記事の愛読者さまですね。

いつもありがとうございます☺️



そうなんですよ。

これ、"チラシ禁止"と手書きされていたはずの現在の姿です😅



私は郵便受け函に直接お断り表記をされると助かる配布員なのですが、


ちょうど道なりで目に付く場所へご自宅用ポストが掛かっているだけに、


😮‍💨(これで

『チラシを入れられた!💢

と言ってこられても、ちょっとやるせないよねぇ)


と、ため息しきりです。



特に新人スタッフさんだと入れる(投函する)だけでも精一杯だったりしますから、

こういうこともあると事前に知っていなければ厳しいかと思われます📬




↑ それで、何故こんな不鮮明になってしまうかと申しますと、筆記具における耐光性の関係ではないかと🤔



お断りの意思表示を手書きされる場合、既にご自宅内で所有していた一般的な油性ペンを使われたりすると思いますが、


製造メーカー様は、そもそも屋外にて長きにわたり描写線が日光に晒されるとは想定していないのではないかと私は推測しています。



↑ それゆえ、記入時に筆圧が強く当たったところは残り、ササッと進んだ線状部分は消滅して、

結果がこちらのお宅のような点在なのではないかと🫥




↑ 記入に際して、私・猫実(ねこざね)のお勧めは、

1度油性ペンでゆっくりと大きくお書きになり、

その上から油性ボールペンでなぞる方法です🖊



ボールペンの文字は意外と保つ印象があります。



ただし、公的な文書には使えないとされる摩擦熱で消えるタイプのボールペンですと、60℃以上でインクが無色化するそうなので、


こちらのような直射日光がモロに当たる場所には不向きだと思います。




その他、表札代わりの名字が消えかかっているお宅も多く見受けられますので、

出来ましたら、定期的に郵便受けの文字が鮮明かどうかを目視確認していただけたら、とてもありがたいです🙇‍♀️ 




↑ 後期高齢者様のみでお住まいの場合ですと情報もなかなか伝わりにくいので、

ご家族様が帰省の折にでもチェックしていただけたらと願っています🙏




おまけ:

↑ 空間認知能力がない私の話↓)


↑ お断り表記が助かる話


↑ 郵便受けの投函口まわりは意外と賑やかなくらい、はこびっています


↑ 私はこの2誌を担当しています




🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『鏡面仕上げの外設置集合ポスト』の巻です。

ピカピカなステンレス製のお話です。

お楽しみに🍀