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『遊び』のススメ

独自の視点で見たこと、聞いたこと、感じたことを書き連ねて参ります。(^^)v

5/17(土)、18(日)函館・五稜郭で『五稜郭祭』がありました。

五稜郭のお祭りのような響きがありますが、実は函館戦争で亡くなった人々への祭祀の意味合いも濃いのだそうです。
そのことは、スケジュールにも濃厚に反映されていました。

5/17(土) 碑前祭 中村三郎助父子最期之地碑 10:00~
           碧血碑
           土方歳三最期之地碑
五稜郭タワー 箱館戦争供養塔


新政府軍参謀・黒田清隆と旧幕府海軍副総裁・榎本武揚、両雄並んでの献花式。
五稜郭タワー 函館戦争供養塔にて。

午後から五稜郭タワー1Fアトリウムで『土方歳三コンテスト全国大会』
総勢15名のエントリーで2名の出場辞退あり。

会場の様子




コンテストの演技課題は、歳三の死の直前、自らの遺髪と写真を小性の市村鉄之介に託すところから始まり、腹部に銃弾を受けて倒れるところまでを1分30秒で演じきるというもの。

鉄之介役の女性は助演者でコンテスト参加者ではありませんでしたが、ネタを織り込んだりする参加者の様々な注文(?)を良くこなされていました。

コンテストのあとはレセプションがあって、この日は終了。
翌日は午後から維新行列と音楽パレード、開城セレモニーと続きます。音譜
着きました、函館~♪ \(^o^)/

東室蘭から乗ってきたのは北斗92号。
臨時列車で普段のスーパー北斗よりもスペシャル車両。音譜

『ノースレインボーエクスプレス』
キハ183系5200番台の、イベントやら団体用の編成っす。ニコニコ

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うーん、撮り鉄再開しようかしら。にひひ

最近の特急列車は乗り心地こそ良くなれど、満席ちかい状態では暑苦しくてかないません。ショック!

暑い寒いは人それぞれなので、上着やらで対応してくれっちゅうことか。

しかし。

隣が新弟子さんみたいな人の場合は・・・。ガーン

明らかに境界越えて、ずーっとくっつかれてますが。しょぼん
だから指定席は嫌い。

まだ汗臭くないのが不幸中の幸いです。
てか、風呂上がりのような感じですので、くっついてなければ文句ありません。

せめて規格内でなきゃ人様に迷惑がかかるのだと、身を以て知りました。

あと1時間だー。

2時間ほど前に新千歳空港に着いて、雨だしまっすぐ函館へ行ってもなぁ・・・と、ひと思案。
何れにせよ次の列車まで少し時間があったので、お土産売り場を徘徊してみました。にひひ

お昼時だし、なんぞ喰うていくのもええかな~音譜 とか思いつつ巡回してたら、えびラーメン屋さん発見ビックリマーク

おおおお!!
と思った瞬間、行列が目に入りました。
なので、パス。

歩き廻って暑くなったところで白い恋人ソフトクリームはっけーん!!
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あ・・・ガーン
これ、確かホワイトチョコ風味ではなかったかしら。
それで楽しみにしてたはずなのに。

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・・・やってもうた。しょぼん
もはや、チョコの味しかわかりません。

フライングはあきませんな。



5月中旬は、実は10月中旬あたりと合わせて、お祭りの最盛期でもあります。ニコニコ

今日5月15日は、葵祭。
夜勤明けで健康診断行って、そのあと京都へ出向こうかと思ってましたが、喉の痛みと頭痛に負けましたわ。しょぼん


2009.5.15撮影

さあ、明日から函館。
土日、五稜郭まつりです。
月曜日はお友達夫妻の暮らす街へ。
火曜日18時すぎの便で帰阪となります。

久しぶりだな、北海道音譜
┐( ̄ヘ ̄)┌

電車内で年寄りに粘着された。
座りたいなら、代わってほしいと言えばよろしいのに。

話がどんどんズレていって、日本人論に。
それならワタクシ確と持論がございますので、きっちり論破しておきました。

見かねた向かいの人が席を譲ったら、ほいほい座りよった。
二度と前に立たないでほしいと思ってたら、次の駅で空いたワタクシの隣に来やがった。

『まあ、おなじ日本人どうし、仲良うしましょうやー』だって。
出るとこ出ようとか、あんたもいずれ年寄りになるとか、グダグダとさんざん粘着しておいて、どの口が言うのか。

ああいう年寄りにはなるまいと、固く誓った朝です。
ワタクシ、じつは百姓の家系に生まれ育っております。
おそらく数百年は続くはずですが、正確には知りませーん。にひひ

子供の頃は今のような広い国道ではありませんでしたし、高速道路が出来たのが小学校に上がってから。
家の前の道路は古くからの街道で、まだ高速道路が出来る前はボンネット型バスが走ってました。

高校生の頃に田畑のほとんどが宅地調整地域指定されたため、地元での米作りはわずかな面積になりました。
近年では自家用野菜を細々とつくったりつくらなかったり。
父親の足腰が弱りだしてからはそれすらもなくなりましたけど、ご近所さんはやはり似たような家が多くあります。

そんな古くさい土地柄なもので、脈々と続く『村のお付き合い』というものがいくつか残っております。
地域にはわずかに耕作地があるため、ため池や用水路は未だに残っております。
これらは農家の共有財産としてその組合で管理されています。

当然ながらうちのオジイも名を連ねておりまして、そろそろ代替わりみたいなことになってるらしく。
これまで自治会やら地域のことには一切関わりを持つことを避けてきたんですけどねぇ。
離れられなくなるし。

うーーん。
会社から、
『サービス接遇検定を受けてみませんかはてなマーク
と連絡があった。

内容については触れずに試験日時だけを言うので、一先ず引き受けてみた。
今回は10人で受検申し込みするらしいが、そのなかに受検において我が師と言える方の御名も。にひひ

さて、内容をざっと調べてみましたら・・・

接客というものの基本をわざわざ試験に取り上げてある感じ。
接客業に就く人の適性にまで触れ及んでいて、善くも悪くも日本的おもてなしを地でいく内容。
共感するところ多し。

その一方で、お客様第一を過大(=卑屈)に推し進めたあげくの果て、尊大すぎる『御客様』が増えているのも確かです。
売るほうも、買うほうも、巡り巡ってお互い様ということがわかっていれば、たいていのことは機嫌良く済むんですけどね。

江戸のならいに、こういうのがあったようです。

思いがけず他人の足を踏みつけたとき、踏んだほうは当然詫びます。
それに対して踏まれた側も、『こちらこそ、不注意で。』と返すんだそうで。

『気を付けろい! てめえ、どこに目ん玉つけてやがるんでいーー!』なんていうのは無粋な者のすることだったんでしょうが、現代ではこっちのほうが多い気がします。
踏んだほうもダンマリ決め込んだり。

これはもう、訴えるしかないですわな。にひひ
そうそう、大体にして、訴えてやる~みたいな番組が人気するほうが、実はどうかしてると思います。

・・・話が逸れました。

売らせていただく、買わせていただく。
物がない時代には、現代よりも心が通ったのかもしれません。
資格検定なんぞで模範を示すようなことでもないはず。

今昔、人はさほど変わってはいないと思います。
ワタクシは復古主義ではありませんが、効率を追いすぎていると感じている今の時世。
何事も、もう少しゆるりとしてもよいのではないかと思っています。

サービスとは人の心そのものではないかと思いますゆえ。ヒマワリ
うーーん。
このところ、一気に増量中。ガーン

暖かくなってきて、冬の時期ほど熱を作らなくてよくなってるんだろうか。
生活強度を上げるしかないかな。しょぼん