イギリス学生ビザ申請方法③です。

 

②はこちらから。

 

30.31「両親について」

両親の名前や生年月日、国籍をひとりずつ入力します。

 

片親の場合は、"What if I do not have my parents' details?"をクリックすると、チェックボックスが出てくるのでチェックをつけます。

 

32.「家族がイギリスにいるか」

家族がイギリスにいる場合はYes、いない場合はNoを選択します。

 

33.「企業などの一員としてイギリスに渡航するのか?」

企業派遣などが含まれるのでしょうか。

私は個人留学なのでNoを選択しました。

 

34.「同行者の有無」

いる場合はYes、いない場合はNoを選択します。

 

35.「滞在先について」

イギリスでの滞在先がわかっている場合はYesを選択し、住所を入力します。

 

36.「その他の滞在先」

例えば、寮に滞在する前にホテルに宿泊予定がある場合などはYesに該当すると思います。

 

37.「イギリスへの渡航歴」

過去10年でイギリスへの渡航歴の有無を回答します。

 

38.「イギリスビザの取得歴」

過去10年でイギリスのビザ取得歴の有無を回答します。

 

39.「アメリカ等への渡航歴」

過去10年でアメリカやカナダなどへの渡航歴の有無を回答します。

ある場合は渡航時期等を入力します。

 

40.「その他の国への渡航歴」

過去10年でその他の国への渡航歴の有無を回答します。

今回の申請はブログ用で2回目なので回答を省略しますが、ここの項目はかなり面倒でした。

過去のパスポートから渡航日などを探しました…

 

41.「イギリス到着予定日」

イギリスに到着する予定の日にちを入力します。

 

42.「ビザの却下歴等」

ビザ申請が却下されたことなどがある方はYes、ない方はNoを選択します。

 

43.「不法入国等」

過去の不法入国等の有無を回答します。

 

44.「前科等」

前科等の有無を回答します。

特にない方は1番下です。

 

45.「戦争犯罪」

戦争犯罪の有無を回答し、チェックボックスにチェックを入れます。

 

46.「テロ等への関与」

テロ活動などの有無を回答し、チェックボックスにチェックを入れます。

 

47.「過激派組織への関与」

過激派組織と関係の有無を回答し、チェックボックスにチェックを入れます。

 

48.「その他の危険な行為」

なんと訳せば良いのか分からなかったのですが、その他危険な行為等の有無を回答します。

 

49.「雇用歴」

報道機関などリストにある職業への就業歴の有無を回答します。

 

50.「スポンサー情報」

CAS statementにスポンサー番号や住所が記載されていると思います。それらを入力します。

 

51.「スポンサー情報②」

スポンサーがリストのどれに該当するかを回答します。

 

52.「主な学習場所」

先ほど入力したスポンサーの住所が主に勉強する場所の場合はYesを選択します。

 

53.「UCAS経由か」

UCASを経由して出願したかどうかを回答します。

 

54.「兵器などに関与する場合の許可」

兵器などに関係する場合、許可を取る必要があるみたいです。

多くの人はNoを選択すると思います。

 

55.「奨学金の有無」

奨学金の受給有無を回答します。

 

56.「コース情報」

コース名などを入力します。

Quolificationの部分は、院でMScのコースの私はRQF7でした。

これもCASに記載されていると思います。

 

57.「コースの期間」

コースの開始日と終了日を入力します。

 

58.「寮への費用の支払い」

寮の滞在費をどれくらい支払っているかなどを回答します。

 

59.「コース費用と支払い」

コース費用と、既に支払った額などを回答します。

 

60.「学生ローンの有無」

学生ローンを利用しているかどうかを回答します。

 

61.「資金について」

学習資金など誰が準備しているかを回答します。

 

62.「その他特筆すべきこと」

その他知らせておくことがある場合はここで記入できます。

 

 

細かく記入する必要があるのはここまでです。

これ以降は回答をチェックしたり、間違いがないかどうかを回答する項目があります。

 

③はかなり長くなってしまい、分かりづらいかもしれません。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

 

無事ビザ申請が完了できることを願っておりますm(__)m