第11回妙現寺まつりを開催!
『第11回妙現寺まつり』が7月6日(日)に開催されました。猛暑の中、来寺いただいた皆さまに感謝申し上げます。
今年で11回目となった妙現寺まつり!
「柴胡会・和心太鼓」の迫力ある演奏から始まりました!数年前からご縁をいただいた柴胡会さんですが、年々人数も増えて、技が磨かれているように感じます!本当にスゴイ‼︎‼︎
ちなみに特設ステージは「いすゞ〜のトラックぅ〜〜♪」。昨年に引きつづき、展示を兼ねステージとして使わせていただきました。もう少し安ければ妙現寺で買いたい…。無理です…が(汗)。
境内には…
『流しそうめん』ブース。開始から終了まで流しっぱなしの大盛況!
『かき氷』『やきとり』ブース
『射的』と『おかし釣り』
『ドリンクブース』も大盛況で各休憩所も大賑わいとなりました!
また例年に引きつづき…
『バオバブ』さん『のびやか』さん『未来わかまつ』さんに協賛いただき、一つひとつ手作りされた物品を地下にて販売していたしました。各事業所への心温まるご協力にも感謝いたします。
『復興支援ブース』では多くのご協力をいただき、この度は相模原市と姉妹都市(銀河連邦)である「大船渡大規模山林火災」へ寄付させていただきます。
そして!
第1回からの『マグロの捌き実演』‼︎20数キロの本マグロを見事に捌いていただきました。大変好評で品切れとなり申し訳ありませんでした。
本堂では…
『ほとけさまへおねがいしよう!』を開催。祈願札に書かれた「サッカーがうまくなりますように」「家族が健康でいられますように」「世界が平和になりますように」など、御題目を唱えてほとけさまへお願いしました。
『東日本大震災』発生を機に始まった妙現寺まつり。あの日見た東北の方々の絆、結びつき、つながり。
妙現寺という小さなお寺が相模原という地で、大きなつながりの起点になれれば…、これからもそんな思いを持って活動をしていきたいと思います。
かさねて、この度ご来寺くださった方々へ感謝、御礼申し上げます。
☆shoukun
妙現寺まつり 2025
今年も妙現寺まつりが開催されます!
妙現寺では、東日本大震災をきっかけに地域社会とのつながりの重要性を再認識し、同年より妙現寺まつりを開催、地域のみなさまとの交流を重ね、ご縁をつないでまいりました。
当日は、地元相模原の和太鼓「柴胡會和心太鼓」のみなさまによる大迫力のパフォーマンス、地元福祉団体・ショップによる出店もございます。
さらに境内では妙現寺まつり名物マグロさばきショー、焼きそば、かき氷、流しそうめん、復興支援ブース、焼き鳥、生ビール、お菓子釣り、射的コーナーまで盛りだくさん!
そして本堂では、昨年より大好評の、まつりで使える無料チケットがもらえる「そうだ、ほとけさまにおねがいしよう」という七夕ご祈願札飾りが行われます。どなたでも参加いただけます。
短い時間ではございますが、妙現寺まつりをどうぞお楽しみください。
その昔、お寺は学校であり、病を癒す場所であり、地域の人々の心の支えであったといいます。
妙現寺ではこれからも、地域社会・社会福祉活動に貢献できる場所の提供、ご縁づくり、みんなが笑顔になれる「寺子屋妙現寺」を目指して活動に取り組んでまいります。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【第11回妙現寺まつり】
日時:令和7年7月6日(日)12時~14時
場所:相模原市中央区矢部2-14-20 妙現寺
電話:042-752-3543
住職:鈴江 昭薫(すずえ しょうくん)
【出店ブース(予定)】
・マグロさばきショー
・焼きそば
・かき氷
・焼き鳥・流しそうめん
・生ビール、ドリンク
・未来(ミラクル)わかまつ
・バオバブ
・のびやか
・復興支援ブース
・射的
・お菓子つり
【駐車場】妙現寺裏手の佃建材さまの駐車場をご利用いただけます(台数に限りがございますので、できる限り公共交通機関をご利用ください)
●妙現寺信徒専用駐車場妙現寺信徒とそのご家族はキーコーヒーさまに駐車してください
早起きは三文の徳
昔から「早起きは三文の徳」といわれていますが、どんな意味なのか 調べてみますと・・・
「朝早く起きると、少しばかりの良いことがある」という意味の お慣用句だそうで、語句の意味は。 『早起き』とは 朝早くおきること。
『三文』とは 江戸時代の一文銭3枚のことで、現代の価値は50円から100円程度のこと。
『徳』とは良いことがあるという意味でつかわれている。
ですから 早起きすると、時間的な余裕が生まれ、朝の空気は気持ちよいなど 心身に良い影響があるという示唆だそうです。
現在、良く言われている「健康的な朝のルーティーン」には、次のような項目があげられています。
・起床時間を固定する。
・朝日を浴びる。
・水分補給
・軽い運動
そこで・・・
“そうだ!朝参詣をしよう” 朝のルーティーンとして、朝参詣をはじめました!
妙現寺では、午前 6時30分の開門から約1時間 朝参詣が行われています。
午前6時起床 ⇒ 朝日を浴びて、新鮮な空気で深呼吸 ⇒ お題目を唱え ⇒ ご法門を聴聞 ⇒ お供水をいただく。
一日の始まりの時間に本堂でお参詣し、さらに今日一日の安全、安心のご祈願をしていただける。 三文どころの徳ではない大きなご利益があります。
まだ始めたばかりの私の「朝のルーティーン」ですが、あなたも是非、始めてみませんか。

















