さて、気を抜くとすぐにカレー写真がたまってしまうボクのスマホ、、、



ダイジェストを避けるためにも、


とりあえず先週分のカレー発表します(笑)






先週作ったのは、、


ひよこ豆のカレー!!


以外にも豆のカレーは初挑戦でした。


多分ボクがあまり豆を好きじゃないからだと思います(笑)


作り方はいたってシンプル。


スターターにクミンシードを使い、あとはみじん切り玉ねぎ、おろしにんにくしょうが、トマトの順に入れて、

とにかく水分を飛ばす!

そしてスパイスを投入!

カイエン:ターメリック:コリアンダー
=1:2:4
に、インドっぽいかなと思って
ナツメグを投入してみました。


そしてヒヨコ豆投入して、

煮込む!!



最後にシナモンやカルダモンが多めに配合されてるほうのガラムマサラを加えて、、



完成!






うん、インドっぽい!!



やっぱ豆はそこまですきにはなれないけど(笑)、




美味!!




あと、、香菜についていいたいことがあるんですが、、


それはまた次回言います。。
ついこないだまで、

新幹線もろくに乗ったことなかったのに、


この5月ですっかり馴れました。


乗車変更にもなれました(笑)







そう、昨日の現場は名古屋。


MCのオシゴトでした!




5月は

5日に高橋ジョージさん、
15日に蝶野正洋さん

のMCをさせていただきましたが、

今回はなんと。。!!



R-1ぐらんぷり2015の王者


じゅんいちダビッドソンさんでした!!





話題の本田ネタで会場を笑いの渦に巻き込んでいただきました。


やっぱ生で、しかも間近で見ると、ネタっていうのは繊細に作り込まれてるんやなぁってことを改めて感じました。
オチやボケだけじゃなく、表情や動き1つ1つが『笑い』へとつながるように計算されてると感じました。






そして!
ボクがどーしても生で見たいのがあって、
それをステージ上で伝えました。


ボク
『すごく個人的なおねがいなんですけど、じゅんいちさんのネタの中で是非生で見たいのあるんですよ~』


じゅんいちさん
『なんですか?』

ボク
『あ、でももう時間ないみたいです』

じゅんいちさん
『え、でもまだ朝の9時、あ、これミラノの時間やった』


どっ!!!!




このくだりを突然振ったのにも関わらずしっかり応えてくださいました!



う、うれしい。





ボクの未熟さで、少し噛み合わなかったり、間を潰してしまったりしたこともあったのですが、、

最後まで優しく楽しくトークしていただいたじゅんいちダビッドソンさんでした。



ありがとうございました!













最後に、どうでもよすぎるオマケ。





帰りの新幹線で気の抜けきったボクは、御約束の『名古屋づくり』をたしなむのでした。。



スケジュールが立て込んでくると、ついつい更新が止まっちゃいますが、カレー作りは絶賛継続中でした。




記事的には前回の、



ポークカレーより後のカレーを

ダイジェストで紹介します!




Here we go!






まずはこちら!



カレーうどん。


ふつうのうどんに若干のとろみとカレー粉を加えるだけで、あの香りに。。
強いて言うならガラムマサラが活躍してました。
よくよく考えると、カレーうどんて、
カレーの「香り」と「辛さ」そして「色」はあるけど、、

味自体はほぼうどんだなって感じました。






Next!









お次は、、






贅沢にも、剣先イカ使ってみました。




やはり高級イカだけあって、表情もどこか誇らしげです(笑)




こいつをさばいて、



墨袋含むわたを、
オリーブオイル、ブランデー、白ワインで煮詰めて臭みをとり、イカスミソースっぽいものを作りました。


「ソース・アメリケーヌの技法を取り入れて…」みたいに言いたかったのですが、、
カレーに入れるのならもう少し臭みを残した方がよかったのかもしれません。。


何はともあれ、そいつを、カレーベースを作った鍋にぶちこむと、、






当然ですが、鍋内真っ黒に。。!


魔女がかきまぜてるあれみたいになりました(笑)

これを煮詰めたり具を入れたりして、、




完成!



イカスミカレー。

美味!






Next!






イカスミカレーで、

「1手間かける」楽しさを知った僕は


鯛アラで出汁をとることに挑戦しました。


しかも、どちらかというと

フュメドポワソンのやりかたに近いかんじで。。




でも火加減が難しくて、、

あんまりうまくいかなかったかも。。


ただ、味のベースにはなったかと。。


カレーベースに↑の出汁を加えて煮こみ、

表面を焼いておいた魚の切り身を投入して、、


完成!

お魚カレー。

切り身はたしか、

サゴシとブリだったと思います。。

スーパーで半額になってたのをぶちこんだので(笑)


あらかじめ表面を焼くのは、肉で言う、

リソレしてアロゼ

みたいな行程を踏んだつもりですが、

生のままいれるよりは旨味があり食感もよかったのでは?
と思いました。








まだまだ行きます!





ここからは、既存のルーをつかったレシピをルーなしでやってみようシリーズです。




第1段




タコのスペイン風カレー


具だくさんで、見た目はレシピどおりにできたのですが、、、

圧倒的にコクが足りない。。

ルー以外の行程を素直にレシピどおりにやっていたら、、このレシピは玉ねぎをあんまり炒めないレシピでした。
それで玉ねぎからはあまり甘味が引き出せず、それを補う工夫もしなかったので、、

やや失敗。


最後に砂糖を入れてみるももはや後の祭でした。


この回で、ルーのレシピをスパイスでやる場合、1番補うべきは「コク」であると痛感しました。。




それを踏まえて、



次!





ローストトマトのビーフカレー。

前回の反省を生かし、


まぁ、具が牛肉ということもあり、
玉ねぎをよ~く、炒め、
すりおろしたにんじんとセロリも加え、
香り豊かで甘みもあるベースを作りました。
そしてとどめに、ブルーベリージャムを投入!


甘みとコクにこだわったら、なかなか美味しくできました\(^o^)/




というふうに、

試行錯誤しながらも、

僕のカレー作りは続くのです。。




以上、カレーダイジェスト2でした。






美味!