虎つば~🐅🕊️😭

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図書館に本が大量に届いたけど、
それより先に借りてた本をサクッと読みますにっこり
ちなみに上2冊(本間さん&中原先生)は購入本なので、いつになるやら爆笑


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花今日の本はこちら



著者の方はお二人

ハーバード教育大学院にて「心・脳・教育プログラム」を指揮し、個性学研究所所長を務めるこちらの方。


レビュー途中のこちらの著者でもあります📖
オギ・オーガス氏という方で神経科学の専門家。ハーバード教育大学院で学者として活躍し、ダークホース・プロジェクト(前列のない研究びっくりマーク)のディレクターを務める。

おもしろいのがこのお二人自身がダークホースかな、「順調なキャリアからほど遠く」。
トッド氏は17歳で高校中退、同級生と結婚して20歳には2児の父に。ワイヤーのフェンスを売って家族を支え、その後大学に進学。
オギ氏は4つの大学を5回ドロップアウト、仕事が続かず古本を売って歩く。
右矢印二人ともいわゆる「標準化システム」においてはまさしく落ちこぼれだった

序文の解説はこちらの学部長も務め、3足のわらじの伊藤羊一さん
「標準的な学力ばかりを競って偏差値の高い学校をめざしている保護者は多い。社会が変わってきているのに、自分の子どもを『標準化システム』で最適化された偏差値という一つの軸におけるレースに押し込めるのか」
「この努力ができない子は『落ちこぼれ』なのです、と勉強時間を監視して、そのレースの勝者とすることだけをめざすのか。おそらくもう、それではこの社会を生き抜く力を育むことは不可能。今はまだ、よく見えないかもしれない。でも、世界は確実に変わってきている

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ダークホース達のエピソードでイントロダクションが始まります不安


花高校中退のシングルマザーが新惑星発見の快挙、権威あるサイエンス誌を含む学術誌に多くの論文を共著者として投稿

左矢印彼女は母の手ひとつで育てられ高校を中退、馬小屋掃除の職に就くが15歳の時、母親が彼女を置いて家を出ていく。高校卒業認定試験を受験したが不合格。21歳にはシングルマザーとなり、ファーストフード店でウェイトレスとして働く

転機:親戚の家に泊まりに行った時、双眼鏡で天の川🌌を見る。一気に魅了され、独学で天文学を学ぶ。11年後、自宅のテラスに、廃棄された器具や錆び付いた部品を寄せ集めてドーム型の天文台をつくり、アマチュアとして初めて新惑星発見の快挙を果たす🛸🚀💫🌃✨


右矢印特殊過ぎて真似できない????

いやいや既存の成功法則の方が賞味期限切れ。

「標準化時代」は終わりつつあるのだ。

出世の階段を登ることによって富と地位を獲得するという成功の定義は、社会がまるごと個別化する現代においてはマッチしない。もはや出世の階段の一番上の段が成功の予約席ではない。少なくとも「自分自身」については個人的な充足感や達成感を成功の要件と見なす人が増えた(アメリカ🗽のある調査では9割以上がそう回答)


右矢印特別でない「普通の人々」が、ある日ダークホースになる

特定の資質が備わっているわけではない、ダークホース達の性格は実に多様で全く系統だっていない。特別な意欲によっても、それぞれのアプローチの仕方によっても、定義できない

しかしひとつだけ見逃しようのない共通点がある、それは充足感を何よりも大切にしていること


花目標を達成したから見返りに充足感が得られるのではなく、充足感の追求が、彼らを成功に導いた。充足感が先で、成功は後からついてくるびっくりマーク

何かで成功することで充足感を得たのではなく、「自分自身にとってかけがえのないことに熱心に取り組むこと」で充足感を得たのだびっくりマークびっくりマーク


花何に充足感を感じるかは人それぞれ。決して画一的ではない

本質的な意味で、個人軸の成功は万人にとって到達可能なところにあり、重要な鍵は「自分の興味や関心、能力に合わせて環境を選ぶ権利をもっていることに気づく」ということ


花この本の目標は、あなたを「世界一」にすることではなく、あなたが自分自身のことを「最高の自分」であると思えるようにしたいと考えている。ダークホース・プロジェクトによって、世界的に有名な成功者よりもむしろ、ダークホースが辿った道から多くを学べるということが明らかになった。経済的に恵まれた人や一部のエリートだけではなく誰もが「個人軸の成功」を達成できる方法、さらには充足感が「清貧の誓い」や「苦難に満ちた人生」を自分に強いることなく追求できる方法を解明していく

右矢印充足感の追求こそ、最高の人生を歩むチャンスを最大限に増やすことになる


以下、タイトルのみですが。

あとの投稿ではなるべく感想を書きたいな。

第1章 自分を縛る「見えないルール」に気づくこと

第2章 「自分が好きなこと」を掘り起こせ

第3章 「自分に合った道」を選択する

第4章 独自の「戦略」を考え出す

第5章 人生の目的地に到達するには、目的地を探してはいけない

第6章 誰でも、何歳からでも「才能」は開花する!

第7章 世界は確実に変わってきている!

結論    「個人の幸せ」を追求すれば、周りも幸せにできる🍀


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まだイントロダクションだよよだれ

楽しい週末になりそうです📖

ただし夫とは大喧嘩中悲しい今回ばかりは

安易に絶対私から謝らないって決めている🙍


本日もありがとうございますニコニコ