こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
著者の方はお二人
ハーバード教育大学院にて「心・脳・教育プログラム」を指揮し、個性学研究所所長を務めるこちらの方。
あともう1名の共著は
ダークホース達のエピソードでイントロダクションが始まります
高校中退のシングルマザーが新惑星発見の快挙、権威あるサイエンス誌を含む学術誌に多くの論文を共著者として投稿
彼女は母の手ひとつで育てられ高校を中退、馬小屋掃除の職に就くが15歳の時、母親が彼女を置いて家を出ていく。高校卒業認定試験を受験したが不合格。21歳にはシングルマザーとなり、ファーストフード店でウェイトレスとして働く
転機:親戚の家に泊まりに行った時、双眼鏡で天の川🌌を見る。一気に魅了され、独学で天文学を学ぶ。11年後、自宅のテラスに、廃棄された器具や錆び付いた部品を寄せ集めてドーム型の天文台をつくり、アマチュアとして初めて新惑星発見の快挙を果たす🛸🚀💫🌃✨
特殊過ぎて真似できない
いやいや既存の成功法則の方が賞味期限切れ。
「標準化時代」は終わりつつあるのだ。
出世の階段を登ることによって富と地位を獲得するという成功の定義は、社会がまるごと個別化する現代においてはマッチしない。もはや出世の階段の一番上の段が成功の予約席ではない。少なくとも「自分自身」については個人的な充足感や達成感を成功の要件と見なす人が増えた(アメリカ🗽のある調査では9割以上がそう回答)
特別でない「普通の人々」が、ある日ダークホースになる
特定の資質が備わっているわけではない、ダークホース達の性格は実に多様で全く系統だっていない。特別な意欲によっても、それぞれのアプローチの仕方によっても、定義できない
しかしひとつだけ見逃しようのない共通点がある、それは充足感を何よりも大切にしていること
目標を達成したから見返りに充足感が得られるのではなく、充足感の追求が、彼らを成功に導いた。充足感が先で、成功は後からついてくる
何かで成功することで充足感を得たのではなく、「自分自身にとってかけがえのないことに熱心に取り組むこと」で充足感を得たのだ
何に充足感を感じるかは人それぞれ。決して画一的ではない
本質的な意味で、個人軸の成功は万人にとって到達可能なところにあり、重要な鍵は「自分の興味や関心、能力に合わせて環境を選ぶ権利をもっていることに気づく」ということ
この本の目標は、あなたを「世界一」にすることではなく、あなたが自分自身のことを「最高の自分」であると思えるようにしたいと考えている。ダークホース・プロジェクトによって、世界的に有名な成功者よりもむしろ、ダークホースが辿った道から多くを学べるということが明らかになった。経済的に恵まれた人や一部のエリートだけではなく誰もが「個人軸の成功」を達成できる方法、さらには充足感が「清貧の誓い」や「苦難に満ちた人生」を自分に強いることなく追求できる方法を解明していく
充足感の追求こそ、最高の人生を歩むチャンスを最大限に増やすことになる
以下、タイトルのみですが。
あとの投稿ではなるべく感想を書きたいな。
第1章 自分を縛る「見えないルール」に気づくこと
第2章 「自分が好きなこと」を掘り起こせ
第3章 「自分に合った道」を選択する
第4章 独自の「戦略」を考え出す
第5章 人生の目的地に到達するには、目的地を探してはいけない
第6章 誰でも、何歳からでも「才能」は開花する!
第7章 世界は確実に変わってきている!
結論 「個人の幸せ」を追求すれば、周りも幸せにできる🍀
まだイントロダクションだよ
楽しい週末になりそうです📖
ただし夫とは大喧嘩中今回ばかりは
安易に絶対私から謝らないって決めている🙍
本日もありがとうございます