こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
怒涛読書📖⛄🌃🌛✨
朝からカランメソッド3レッスン受講中
昨日の投稿開始したばかりですが、
一旦、こちらの先日の本を先に完結させます📖
前編投稿の続きです
アサーティブなコミュニケーション
怒るでもなく、我慢するでもなく、相手の主張を受け入れながら自分の意見を主張するコミュニケーション方法。特に言いにくいことを伝えなければいけない場面で効力を発揮する。
相手への尊重と信頼がベースにあるから、責めるような言い方にはならず、言いにくいことを伝えても嫌な感じにならない
好奇心をもって相手の話を聞く
これは毎週、定例の外部との打合せの時にアイスブレイクして練習しています
傾向を理解する
自分の働く組織のタイプ(個人が意思決定できるフラットな組織なのか、メンバーが主体的に行動できる組織なのか、トップダウンの軍隊型組織なのか)や、チームメンバーのソーシャルスタイル(分析型、実行型、直感型、温和型)を理解する
ソーシャルスタイルへの分類は、自己開示や相手の理解を深めるときにも使える
商品にストーリー性を乗せる
人はストーリーに惹かれる。マーケティングでもストーリー性が大事。
感動したり、共感したり、心が動く要素があれば、商品はより魅力的に映る
怒りの感情への対処法
最も有効なのは、幸福学においては「幸福度が高い状態でいること」「ご機嫌でいること」
自分の状態を俯瞰的に見ること(メタ認知)
メタ認知の力を鍛え、不機嫌になった自分に気づくことでテクニックで感情をご機嫌に戻す
失敗は「Good Job!」
アメリカでは自律して生きていける子に育てようという意識が強く、転ぶことが本人の糧になり、成長につながるという考え方。
失敗しないことをめざして完璧主義になるよりも、成長のためと割り切って多少の失敗を許容した方が、結果的に効率は良い。
うまくいかなくてつらい思いをしたり、失敗したりしても、その経験が学びとなり、自分の成長につながる。人は成長すると、幸せになる。
チャレンジが成功しても失敗しても、どちらに転んでも自分の幸福度を上げることにつながる
「いつ会社を辞めても大丈夫」と開き直ることで、視野を広げる
いつ会社を辞めても他の会社や仕事で食べていけるという自信が大切。
会社に残ることが目的になったら、保身のための仕事、保守的な発想になりがち。
自分の強みを理解し、活かすこと
自分らしさを認められることで、よりやる気が出る。どのような人にも、絶対に何かしらの強みがある。
周りの人から承認されることが、幸福度を引き上げる。
部下が上司をほめる職場の幸福度は高い
実際に自分が思ったことを伝えることは、ボトムアップでできるチームビルディング。
「すごいな」と思ったら素直に伝えよう。
これは先週、部長・課長それぞれに伝える機会がありました。ただ、なかなか1on1の場でなければ難しいとも思いました。
幸せに働くことを起点とした働き方改革、健康経営、人的資本経営を行うべき
オーバーワークは精神的なストレスが問題。単純な労働時間の規制では間違った方向に。
(オーバーワークの感覚と労働時間は必ずしも比例しない)
おわりに
AIが人間の仕事のうちやりたくない仕事を代替してくれて、人間はより人間らしく、幸せに働けばよい。
創造性を発揮して、新たな仕事を作っていけばよいので、AIの時代は怖いどころか希望である。
心から信頼し、尊敬し愛する人と働いている喜びを実感できますように。
みんなが個性を発揮し、自分の強みを伸ばし、自分は社会からも必要とされていると充実感を感じられますように。
全体的に、
ビジネスの世界で考えてみたら
綺麗事に聞こえる内容も多かったですが、
取り入れられそうな内容を抜粋しました📖
「モチベーション脳」の前に、
こちらの方が読みやすそう💡
お読み頂きありがとうございます