こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
怒涛読書📖⛄🌃🌛✨
今日は思い切り趣味本なので
勉強ではありません📖
看病の合間に週末に読んだ本。
日テレ安島Dの自伝的エッセイであり、
内容のほとんどは「たりないふたり」🎙️の舞台裏。なにせ、あの若ちゃん山ちゃんをつなげた坂本龍馬ですからね。
それにしても、私は若い頃からバナナマン×おぎやはぎのコントが大好きだったのですが、
これとか特に好き✨
それらの一部に安島さんが(しかも局内では制作の現場からは外され、自ら趣味の一環として、無償で)携わられていたとは…
自らを「たりない」と自虐してるけど、やはり昔からセンス抜群じゃねぇかと言いたい。
安島さん制作だという「君の席」
未だに褒められるそうです。これは見たことないんだよ
こうやって成功している人って、
「好きなことにとことん情熱をかけてやり抜く」というフェーズは皆さん、どこかしらではある気がする。やはり修羅場的経験というのは必要なのかもしれませんね💦
なにせカメラでの収録とか勉強して全部一人でやったとか、お金がなくてコントに沿った舞台が用意できなくて悩んでいたら設楽さんが実家を提供してくれて、数分のコント収録に一日がかりになってしまって、何故か日村さんと一緒に設楽家のお風呂🛀に入った話とか…
あとは、もう「たりないふたり」の舞台裏をこれでもかと涙腺狙って書いてくるので、一見、ライトなエッセイぽいのに、読み終わるまでに何度も泣きました
涙もろくなるのって感情老化のひとつらしくて、「何で、映画とか観ろって書いてあるのに。映画観たら普通泣くじゃん」って思ったのですが
この本以外でも同じように涙を制御できない=脳の萎縮らしい
え~、でも産後かなり涙もろくなった気がするんだけどなぁ。
話しがそれましたが、今年の名ドラマ📺「だが、情熱をある」を生み出したエピソード0は、それはそれは楽しかったです。
ドラマって、シーズン中はめっちゃハマるものの、過ぎてしまえばその熱は冷めて、結果的に録画も全消しするからHDDの容量も空きができるんだけど、このドラマは今観ても全然楽しめて、まだまだ消せないんです。
ひとつのドラマでたくさん何記事も書いたの、これが最初で最後かな~
皆さんもお気をつけ下さい。