帯の文句からは
~世界トップ経営学者が描く「現在・未来」
働く人を大切にする職場にこそ、人は集まる
人間的な豊かさ(ウェルビーイング)は「成果」に直結するひらめき
著者は、「ライフ・シフト」著者のロンドン・ビジネス・スクール教授、リンダ・グラットン氏📖
それでは前回の続き、第三章後半へコーヒー

花課題に超・集中する

・知識労働者にとって、自分の業務に取り組む時間・集中できる時間は非常に重要

・機械による自動化が進み、人間が担う領域は「未来を想像し、仮説を立ててものを考えること」に移行する

右矢印脳に十分な休息を与えることが一層重要に

右矢印睡眠が戦略的資源のひとつ、社員の睡眠習慣の改善や、勤務時間後は社員が仕事を忘れることを奨励する取り組み

・マルチタスクにより、効率と生産性の両方が失われる。集中が乱されてばかりいると、物事を深く考えることができなくなり、過剰な負担により消耗する

・集中が乱れる原因は、孤立したくないため業務上の連絡手段を手放せず、常に「オン」の状態であることが当たり前の状況に

非生産的なマルチタスクを試みる結果、「時間がコンフェッティ(紙吹雪)化」し、細切れになる。その結果、集中して仕事に取り組むはずだった時間や、余暇のための時間も浸食されていく

右矢印ひとつひとつの課題ごとに、邪魔の入らないまとまった時間を前もって確保する

アラレあんぐりこれ、昨日から早速チャレンジしてみたんですが、その間に3件社内からお問い合わせのTeamsコールが入って話し込んでしまい、やっぱり初日から残業になってしまいました😢渋滞🚗⚡でこども園に到着したのが18時ちょうどになってしまい、¥300課金👛


花邪魔の入らないまとまった時間をどの時間帯に確保するかは、一人ひとり違うその人の傾向(朝型・夜型か)、家庭環境(帰宅した子どもたちの世話をする必要があるか)、業務の性格(業務完了にあたって連続してフルタイムの集中が必要か)などによって変わってくる

 あんぐり私は朝派~🌞子ども達が起きるまでの1時間半がベストタイム⏰


花社員が仕事のスイッチをオフにするのを促すには、リーダー自身が目に見える形でオフの状態に切り替える必要がある。でなければ、いくらオフィスに瞑想ルームを設けたところで、真っ先に解雇されそうな社員しか利用しないことになる

 あんぐりむむむ😂


花つながりのオン・オフのリズムを確立することも必要

右矢印ソーシャル・ローフィング(社会的手抜き)現象…メンバーが会議に「出席」しているのに話し合いに「参加」していないリスクを避けるためには、会議出席者は6人未満に抑える方が良い

あんぐり発言しない人も多いから、録音しておいて聞けば良いよね。情報共有だけが目的ならば



今日もお読み頂きありがとうございます花