それがなんだ!
と言うことですが
わたしって、こういうしょもないことに引きずられることが
チョクチョクあるのです(^O^;)
まぁ無理矢理こじつければ言葉遊びの延長のようなものではあるのですが
何かの拍子に気が付くと
一人悦に浸ってしまうのです・・・
今回は先ずは2000記事達成の時を確認するのと
それがたまたま年末年始にかかったので
年越しの記事数を確認するのに昨年末から記事数の採番を始めたのですが
それを、わたしが今の姓にした年(結婚した年)の西暦から始めました
そして昨年の今日は、彼女(元奥さん)に下の子との三人でスキーに行った時
右親指を骨折してしまったのですが
その診療顛末を書いていました
そこでわたしのお医者さんとの付き合い方の考えを述べているのですが
その先生の診断をより正しくしてもらおうと
出来るだけわたしの情報は提供しようとしています
それはなにかというと
単にわたしが受診した時に、より正しい診断をしてもらおうと
どのクリニックにかかる時でも、単に「女性」としての保険証を出すだけでなく
初診時の問診票には
手術歴として”SRS”、継続中の診療として”HRT”を書いています
偉そうなことを言うのなら
もっと直截に”トランス女性”です!”と言うべきなのでしょうが
この文言で意図が理解できていないようなクリニックならば
そうしたクリニックなのだな、と(こちらがクリニックを)評価します(^O^;)
でも今もHRTの診察をお願いしている総合病院では
科を移ってもカルテが統合されているので
どの科を受診しても”わたしが何者か”は
特にわたしが申告しなくてもカルテをみれば分かるようになっています
人によってはこのことを強制アウティングで厭だな!
と思う方もいらしゃるとは思いますが
わたしは医療と言う枠組みの中では、それでよいと思っています
そんな今日は、その総合病院での半年に一度のHRT定期診察
先週に採血した結果も教えてもらえます
明日が雨模様なので、間に合えば今日10km歩こうかとは思うのですが
時間的に少し厳しそうなので
今朝もいつも通りのショートコースを歩いてからの病院です
病院について受付機を通すと、予約時間が0930?????
アレっと?思ったのですが
わたしのカレンダーには1100
もしかしたら間違った?
リプロの受付に行ったら、やはり(わたしが)間違っていたみたい(^O^;)
それでも受け付けてはいただいたのですが
結局は一時間ほど待合室で待ちました
ご本持ち込んでいますので問題はないのですが・・・
先生の診察では「なにかお変わりありますか?」と聞かれたので
「特に問題になるような不調はないですが
たまにテープの貼り替え忘れが続くと、少しホットフラッシュが出るみたい」と
お答えしました
それに付随して、期限切れのテープがたくさん残っているのですが
多少薬剤残量が少なくはなっているかもしれないけれど
使っても問題はないですか?とお聞きしたら
「特には問題ないよ」とのことでした(^O^)
そして今日のメインである血液検査の結果としては
先ずはホルモン値は問題ない、というか
気持ち多めに振れているかな、とのことでした
今回のエストラジオール(E2)は”265”で
閉経前のしっかりとしたホルモン量を維持しているうえに
LH(黄体形成ホルモン):1.6に、FSH(卵胞刺激ホルモン):3.7と
この値はホルモン値が十分であることを示しているとのことでした
わたしこの値(維持ホルモン量)は
卵胞系パッチ剤である「エストラーナテープ」のみによる値です
もちろん男性ホルモン:テストステロンは0.03測定限界以下
この値は毎回このままですね!
それから血栓症関係の値である
フィブリノゲンは289で、Dダイマーは0.5以下と
こちらも問題ない値でした
他の項目も多少基準値から超えたり少なかったりしているものがありますが
特に問題になるような項目はないとのことでした
このあと次回の8月の定期診察とそれに先立っての採血の予約をして
今日の診察は終わりです
これで今日の費用は150円
前回の採血時の費用2930円と合わせて
3080円がHRT検査費用になります(^O^)