”わたしの高校時代・・・・初めて人を意識した時” | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。


会社にカムし、取り敢えずの容認はいただいて在職トランスをはじめ

  一週間の有休と在宅勤務の二週間でSRSも乗り切ったのですが

  対外的そして社内でも他部門に対しては、公式的に認知されているわけではなく

  実質的には道半ばです(^O^;)

 

それでも、これまでお付き合いのなかった販社の方から

  お客様の処に同行した折に、入る順を譲っていると「レディーファーストでどうぞ!」と言われたり

  フェアでの説明では「女性でここまでわかっているのはすごいですね」と言っていただきました

そうして一昨年には、わたしが天職と思って取り組んでいるシステムが

  誕生して40年を迎えました(^O^)/

 

そうこうしながらも、これまでの7年半で

  手続き的には、昨年に最後に残った未成年の子”規制も外れ

  晴れて戸籍の改性も済みすべての処理が終わりました

 

プライベートの面でも

  かの地で暮らした7年半、しがらみのないまっさらな地でのRLE

  GIDとしての公式なガイドラインに則ってのカウンセリングとHRTに並行しての

  地域との交流も図っての女性性での生活・・・・本当のRLEができたのかな、と思います

この間、子供たちも高校~大学の時期を過ごし

  その間にも、庭の草刈りを子供たちと一緒にやったり

  家族で、子供たちそれぞれともお泊り旅行に行ったりしての交流も続いていました

 

そして私の過去、私の親戚筋、大学のクラブメンバー、そして高校のクラスメイト

  それぞれにオフでお会いして、今のわたしを知っていただきました

 

こうしたわたしを表す二側面の”ジェンダー”と”生産管理システム”

  この芽が、わたしの表に出てきたのが

  リブログした記事にある高校時代でした