今日のフランス語「seuil」と、あばらや解体
だいぶ前ですが、たまに通る道沿いにあった家が解体されていた。その家が、持ち主の方には大変失礼ながら、「あばら家」というのはこういうものです、と図鑑に出ていそうなものすごく簡単な作りの家で、トタンを貼り付けてできていていろいろと傾いている。冬はさぞかし寒いだろうな、などと思いながらいつも前を通っていたのだけど、とうとう解体されていたのをみて。住んでいる人はどうなったのかな...などと思いを巡らしたのでした。さて、今日のフランス語は、un seuil敷居、戸口、入り口、始まり、初の、初期、河川・海・氷河の底の隆起部、2つの地域を結ぶ低い峠閾値、限界値,Les seuils de canicule risquent d’être dépassés en fin de semaine.と、ラジオで酷暑の話題で言っていました。あと、le seuil de rentabilité は、損益分岐点。こういうのは仏検に出るかな。もう出ていそう。