私の父親は、
先祖の因縁が占いに出ているようです。
私の先祖は昔、誰かに酷いことをして恨まれています。
実家の墓の周辺に、その方たちの供養塔が建っています。
墓誌には、3才ほどで亡くなっている男児が多いです。
土地持ちだった先祖は何らかの形で誰かを不幸にしました。
両親は頑なに先祖が何をしたのか教えてくれません。
本家の人が霊能者に「先祖が相当、恨まれている」と言われました。
そして、私も過去に女友達の彼氏である霊能者から同じことを伝えられました。
私の家は、跡取りの兄が亡くなり、
本家も最後の跡取りは、
もうすぐ還暦ですが独身で子どもがいません。
ちなみに、父親の弟は東京にいますが、
50代半ばで脳梗塞になりました。
言葉を話せず体も動きません。
結果、この一族は途絶えることになります。
兄に関して説明します。
私の兄は3才のときに実家の前で、
姉が乗った保育園バスに轢かれて亡くなりました。
「お姉ちゃんが帰ってきた!」
と喜んで、
祖母の手を振り切って道路に飛び出してしまい、
轢かれてしまいました。
病院の玄関で土下座をしながら
「ごめんなさい! ごめんなさい!」
と泣き叫ぶ母親、
火葬場で殆ど残らない小さな骨、
家族全員のトラウマとなっています。
私は、先祖や家族、自分を知るために、
超自然的方法も含め調べてます。
占い師になる気は一ミリもありません。
人の相談に乗るのは人の人生を左右しかねない
大変なことだからです。
私は占いの資格をすでに3つ取りました。
心理学系大学の通信教育で学んだり、
心理学系の資格も2つ取りました。
占い結果以外を口にし、
占いで人間を見極めるには、
霊感か心理学の知識がなければ、
間違えると思います。
こういう生き方をしていれば、こうに違いないなど、
霊感もなく知りもしないのに
主観を押し付けてくる占い師はうざいです。
先祖の因縁、深い業が父親に表れている
父親の日柱は、三業干支、倒異の業「癸亥」です。
今日は兄の命日:先祖の因縁、兄も父と同じ日柱が三業干支、倒異の業「癸亥」
三業干支の中で最も深くて強い業を表し、
消化できるまで二代・三代と続くとのこと。
これは、よそからきた人間、配偶者など血縁以外が入ってくると、
その外部の人間を不幸にする、倒すという業です。
倒異の業「癸亥」は、
妻に不運をもたらすそうですが、
息子を交通事故で亡くしたことかもしれません。
しかも、母の日柱は、子ども縁がないか、縁が薄いとされる
三業干支、不子の業「壬辰」です。
不子の業を持つ人は、晩年に兄弟か姉妹と一緒に生活することになる可能性があります。
六十花甲子「壬辰」は、「女性は隆盛な家に生まれる」
とあります。
母親の先祖は侍の家系で、
母親が若い時までですが
産業もうまくいっており金持ちでした。
今は廃れています。
両親は、二人とも三業干支が日柱にあり、
父親は、よそからきた人間を不幸にし、
母親は、子ども縁がないか、縁が薄い、
なんて出ています。
兄が生きていたとしても、
父親の三業干支、倒異の業「癸亥」ですと、
兄のお嫁さんを血の繋がりのない部外者として不運をもたらす、
ということでしょう。
他は娘しかいないので、
実質、跡取りはいませんし、
とんでもないです。
三業干支 倒異の業:癸亥・癸酉 とは
出典:とも先生の算命学列伝
この二組の干支は、
三業干支の中で最も深くて強い業を表すとされています。
家庭運は良く、子どもたちも良く育ちます。
しかし、癸酉を持つ人が男性なら、配偶者か息子の嫁に不運をもたらし、
女性なら配偶者には影響ありませんが、
娘の夫が不幸になったり、
娘が再婚すると倒異の業が起きます。
つまり、よそから来たものだけを倒します。
この業は強く、消化できるまで二代・三代と続きます。
とも先生のブログで三業干支や異常干支、格法を知りました。
金欠なので入会できませんが、
無料でけっこう閲覧できます。
六十花甲子「癸亥」を持つ人の特徴
komari先生もブログで詳しく書いてくれています。
晩年期:天将星
天中殺:子丑天中殺
自己表現をしない人
神秘的な人と見られやすい
個性が強いが全体的に地味
社交性があり人付き合いは良好
忍耐力に富んだ努力家
成功するかしないか差が極端
だそうです。