ここのところ特別レポートで、宮崎・鹿児島篇をお送りしています。
フードライフ「京都」じゃないの?というツッコミはご勘弁をm(_ _)m
そしてしつこいですが、あくまでも仕事での出張ですから!
昼間はそりゃもう一所懸命に働いておりますので、念のため、えぇ。
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鹿児島初日の夜は玉之湯さんでの宴会の後、
やはりリアル鹿児島を肌で感じるために街へ!!
とはいっても、温泉地のここはかなりの山奥。
しかも宴会で仕事の話が盛り上がってしまったので、夜ももう22時。
案の定もうほとんどやっているお店はありませんでした。
やっと見つけたスナックも恐ろしい雰囲気で、とても入れません。
やむなく旅館の紹介でラーメン屋さんへ。
後輩たち、さぁ2次会だ!!
まずはやっぱり芋焼酎をいただいてね。
グラスはさつま五代とか霧島ですが、飲んだのは違う焼酎だったなぁ。
またしても銘柄は失念。酔っ払いすぎ!?
やっぱり目盛りが入ってますね。
もちろん5:5のお湯割りです。
うーん、温まる~。ほっこりですねー
バイアリー・タークさん によれば男性が5:5以下で割ると
「乙女割り」といってバカにされるんですって!?
ひょえー!さすが鹿児島!!
ひょうたんが飾られた店内は赤を基調とした異国情緒漂う雰囲気。
なんだかどこか別世界に飛んできてしまったようですね。
ここかしこにサインなども飾ってあって、結構有名なお店?
深夜でお客さんはもうぼくらだけ。
静かな空気を、ボクらの酔っ払いトークが切り裂きます(失礼)
ラーメン、どどーん!!!
こちらは鹿児島なのに味噌ラーメン。それが鹿児島ラーメン?
そもそも鹿児島ラーメンってどんなのか知りませんがね。
ニンニクががっちり効いていて、これはうまかった!!
ただ結局、6名程になっちゃって、
いっぺんにつくってもらったんでやや麺はのびがちに・・・。
まぁ、量が増えたみたいでいいじゃないですか。
芋焼酎とラーメンというのもなんか鹿児島感が出てこれまたよし。
ギョーザもありまっせ。
店内にはかなり昔の斉藤慶子さんのポスターが。。
鹿児島出身かと思いきや、なんと宮崎県の出身・・・。
うーん、ただのファンというだけなのですかね。
確かにすごく美人ですが。
いやぁ、なんだかこれはこれで満喫でしたね。
こういう夜もいいのかも。
街にはこんな赤ちょうちんも。
「だれやめ」・・・「だれ(疲れ)をやめる」それが焼酎なのですね。
ここは強烈な印象でしたが、強烈すぎて入れず・・・。
まぁ、今夜はこのくらいで撤退しましょう。
ごちそうさまでしたー!!
明日は7:30出発だ!!さぁ、寝るぞ~!
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きらく
鹿児島県薩摩郡宮之城町湯田1366-29
0996-55-9828