何かを決断したり行動したりしたあとに、
「あの時、こうしていれば…」
「あっちに決めておけばよかった」
と思ったこと、ありませんか?
最近、身の回りであったのは、ちょっと遠出したお店で見つけた毛糸。
この毛糸で三角ショールを編み始めたのですが、途中で毛糸の長さが足りないことに気が付きました。(笑)
最初は「うわー。失敗した。」と思いました。
買うときに、この毛糸の倍近い長さの毛糸が最後まで候補に残っていたので、「そっちにすればよかった」とちょっと後悔💦
でも、自分の選択に対して後悔することは、自分を信じることと反対にあります。
「自信を持っている状態」=「自分を信頼している状態」です。
未来のことは、誰も確実にはわかりません。
いま決めたことがどんな結果になるか、決めている時点ではわからないのです。
選択が失敗だト思えたとしても、その時の自分にはベストだった。
そう捉えたほうが自分を信じることができます。
いまベストじゃないなら変えていけばいいです。
「自分の選択を信じる」「自信を持つ」ってそういうことかな。と最近感じています。
ちなみに、毛糸の長さが足りないのはどうしようもないので、黒い毛糸を足しました。
今年はなぜか編み物にハマってまして、いまは違うのを手掛けているので、それが終わってからグレーのショールの続きを編む予定です。
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