ありのままの自分を愛せなくなる理由の一つに、
「○○したら愛してあげる」という、条件きの愛があります。
・「親にとって悪い子」は愛さない
・「親にとって良い子」は愛する
この【親にとって】というのがポイント。
例えば、
正義感が強い親なら、子どもが曲がったことをするのを許さないし、日常的に「正しい」「間違っている」のジャッジメントで子どもの言動を裁きます。
親は自分の信念や価値観に従って子どもに可否をつけてるので、自分の意向に沿ったことをしているときはニコニコして子どもを愛します。
反対に子どもが間違っていると感じたときは、批判して否定的な態度を取ります。
これをされる側の子どもはどう感じるでしょう?
「親の意向に沿わなければ愛してもらえない。ありのままの自分は愛されない」と思い込んでしまうのです。
・いい子に育てたい
・子どもが悪い行いをしないように
・子どもが苦労しないように
など、親は子どものことを思ってやっているつもりなのに、すれ違いが生まれることも多いのです。
【良い】でも【悪い】でもなく、親からありのままの自分を認めて受け入れて貰えれば、子ども自身もありのままの自分を愛することができます。
叱る必要があるときは、子どもを認めてあげたあとで叱りますが、子育てで叱る必要があるときは実はあまり多くありません。
ありのままの自分を認められないまま大人になると、
仕事で「頑張らなければ認めてもらえない」と思って頑張りすぎてしまったり、失敗して「こんなんじゃ、認めてもらえない」と自分を責めたりします。
ありのままの自分でいることができないので、いつも自分は「何かをしたら愛されない」とか「何かができなければ愛されない」と感じ、無意識に「愛される自分」になろうとするのです。
何かができたからといって満たされることはなく(満たされても一時的)、子どもの頃の間違った思い込みを手放すことで不足感は消えていき、満たされるようになっていきます。
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