先日、うちの娘(19歳)に予防接種の案内が届きました。
まさかこの年齢で、定期の予防接種があるとは思ってなかったのでびっくり。
子どもが受ける予防接種には、定期接種(自治体が主体。無料)と任意接種(個人で受ける。有料)があります。
わかりやすい例だと、ポリオやBCGなどは定期接種。おたふくやインフルエンザは任意接種ですね。
娘が小さい頃は、北海道では日本脳炎は任意接種だったので、受けていませんでした。
日本脳炎のウィルスを媒介するコガタアカイエカが北海道にはいないということで、長年、定期接種から外れていたのですが、平成28年4月から北海道でも定期接種になりました。
地球は温暖化してきているので、今後、北海道でも日本脳炎の危険があるかもしれないし、娘が本州に行くこともあるかもしれません。
注射について娘と話し合ってみたものの、娘はめちゃめちゃ注射が嫌いなので落ち込んでしまいました。
未成年のうちは定期接種で無料で受けられても、20歳になると任意接種で有料です。
(現在ワクチンは品薄。有料で接種している病院はあまりないようです)
接種期間は小児の場合は5年間あけますが、娘の場合は半年以上あければOKだそうです。
でも4月で20歳になる娘は、スケジュール的にギリギリ…。
時間的に余裕がないので、注射への怖さを調整してみました。
まず、本人に注射について聞いてみても、よくわからない様子…。
そもそも「娘はどうしてこんなに注射が嫌いなんだろう?」と、彼女の過去を思い返してみて、娘の初めての注射が気になりました。
生まれて間もないころの血液検査です。
娘は病院のベビーベッドの上でぐっすり寝ていたので、看護師さんが娘の足を持ち上げて、足の裏に針をプスッと刺しました。
娘は一瞬「うわーん」と泣いて、また寝ました。
当時は「寝ててよかったー」と思ったのですが、いま考えてみると、ぐっすり寝てリラックスしているところを刺されているので、トラウマになるのはありえますよね。
探ってみたらやっぱり傷がありました。
他にも、たぶん注射するときに押さえつけられて泣いてたことがあったようなので、それも残っていました。
(たぶんなのは、看護師さんに、お母さんは部屋から出てくださいと言われたので、娘が注射されるところを見ていないから)
注射に対する怖さが薄れた娘。注射を受けると決めたので、先日1回目を受けてきました。
感想を聞くと「打つ前は緊張したけと、注射は最初にプチッとしただけで、全然痛くなかった」そうです。
今回「注射が痛くなかった」という貴重な体験をしたので、「痛くない注射もあるんだね」などと声をかけて、注射のイメージが改善するようにさらっと話しかけておきました。
注射への緊張も和らげたので、2回目はたぶん改善しているかと思います。