私は昔から人に質問するのが怖くて苦手でした。
なので、相手に質問しなくても済むように、自分の中で相手の言動についてあれこれ考えて想像していました。
でも、最近は人に質問するのが楽しいです。
人とやり取りしていて、「なんでそう思ったの?」「どうしてこう言ったの?」など、聞きたくてウズウズしてるんだけど、根掘り葉掘り聞いてしまうと失礼なので、抑えめにしてます(笑)
幼稚園くらいの子どもが好奇心で親を質問攻めにしてきますが、気持ちとしてはあんな感じかも。
質問は会話を進めるためには欠かせないもので、これを避けていたので会話に苦手意識を持っていたのもあったのだと気づきました。
一つ例を出しますね。
SNSでお友達になってお互いに「よろしくお願いします」と挨拶したあと、
いきなり↓こんな会話がありました。
(ほぼ原文です)
相手「△△(番組名)って、そちらで放送してますか?」
私「うちにはテレビがないので今放送してるかわかりませんが、昔は放送してましたよ」
相手「わかりました」
で、会話終了。
「ん?これで終わり?」と思ったけど、会話が終わったと判断しているのは私なんですよね。
なぜ質問したのかを相手が説明するのを待っていても、会話は進みません。
「なぜその質問をしたの?」と、私が聞けば話は続きます。
私は、たぶんお相手は、
・近々、北海道に行く予定があるので、お気に入りの番組が放送してるかを確かめたかった
・話題づくりのため
どちらかの意図で質問したのかな?と考えました。
でも、ご本人に聞いてみないと本当のところはわからないので、翌日連絡してみました。
(同じくほぼ原文)
私「なぜ△△(番組名)のことを聞いたのですか?」
相手「毎週見ているからです」
私「話題になると考えたということですか?」
相手「そうです。」
しばらく話してみて、言葉数は少ないけど気遣いは感じられるので、たぶんマイペースな方なのだと思います。
もし1回目の会話で辞めてしまっていたら、わからなかったことですよね。
「相手にこう聞いたら、こう返ってくるかな?」とあらかじめ予想してて、本当にそう返ってきたとしても、それはそれで良いのです。
「聞いてみる」というのがすごく大事で、相手に投げかけることで反応が返ってくるし、自分の中にも反応が起こるんですよね。
それに「この人ありえなくない?」と、私が勝手に判断していた人でも、話してみると意外と感じが良い人なんですよ。
色んな人がいて面白いなと思います。
