今回の渡航はせっかくコタキナバルまで行ったしって事でラフレシアを見に行く事にしました。

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前の記事でも書いたけどコタキナバルはマレーシアでもシンガポールとくっついてる多くの人がイメージする位置ではなく異なるボルネオ半島に位置するので日本からの直行便はありません。



こっち側の赤い囲み線がマレーシア領で、他はインドネシアやジャカルタです。


少々行くのが面倒なものの、実は去年も来てるほど気に入ってはいる都市✌️


去年できなかった事をなるべくしたくて、効率よく回るためにツアーに参加する事に。

ツアーの流れは割愛します。

コタキナバルのラフレシアとは🌷



マレーシアのお札にもなっている花です。



コタキナバルの空港のトイレにはこんな風に絵があったり日本の桜…とまでは行かなくともマレーシアを代表する花なのではないかなと。


それにしてもこの絵は某ポケモン達を連想させられますね…


ツアーの後半、キナバル国立公園に行きました。


公園とありますが山の中の一部が施設になっていてここで温泉なども楽しめます。



メインはキャノピーウォークという山中の高いところを歩く吊り橋!



で!!!



キャノピーウォークを終えるとこんなモニュメントがでてきてお待ちかねのラフレシアーー!泣き笑い


ってなるじゃないですか。



ラフレシアこっちみたいなこんな看板もあるし、



こんなのも…



しかし!!


すっ飛ばして向かうは滝。



??


これはこれで良いのだけどラフレシア見るって言ってたのにいつやねん、と思いながら歩いているとさっきのラフレシアエリアは素通り…なぜに??



そしてラフレシアはいつ見るのか聞くと、枯れているかもしれないと言われる。



その後キナバル公園を出発して連れて行かれたのがここ。



なんかこれだけ見ると立派な施設に見えるかもしれないけど道路の脇道にひっそりあって本当にこれしかない。


口コミを見ていたら私有地にラフレシアが咲いていたから無理やり観光スポットにしてる感じの様子。



何でもいいけどここの入場料よ!


1人30RM🇲🇾約1000円

子供も同額。


いや、それで綺麗なの見れたらいいよ?



????



ほぼ枯れとる…



自然の事なので仕方ないけど…

キナバル国立公園のラフレシアが

枯れてるからここに来たのではなかったの!?


そしてこの時気づいたんです。


これはツアー会社とラフレシア施設の癒着という事に笑い泣き



ツアーの口コミにもラフレシアを見るにはお金がかかるとは書いてあったのでそれ自体は何も思わなかったのですが、先に訪れたキナバル国立公園でもラフレシアは見れるのにそこをすっ飛ばして有料施設に連れて行くってどうなの…って話。


しかも状態はあれだしガーン



もうモニュメントやキーホルダーで満足するしかありません。


この施設を満喫するためにツアー代金と別にお金を払ったのなら全然いいけど満喫も何もここ本当にこれしかなくて。あとは空き地…


ただ枯れてるラフレシアを鑑賞して10分もせず退散。何をしに来たんだろうか泣き笑い



この手のオプショナルツアーは基本的にいつも大満足で終えますが初めて疑問が残る出来事でした。



ついでに言うとキナバル国立公園の温泉も楽しめるとあったのに実際は5分の足湯のみだったし😠


足湯だけならそう書いて欲しい!

水着持って行ったのに!!!



とまぁこういった出来事も全部含めて思い出なので良しとしますウインク


色々行けるのは楽しいしねラブ



ツアーの流れはまた後日書きたいと思います{emoji:005_char3.png.おねがい}