初心者にもわかる!簡単動画作成の鉄則〜会社で映像制作しよう

初心者にもわかる!簡単動画作成の鉄則〜会社で映像制作しよう

会社案内や採用動画、動画マニュアルなど企業に動画は無くてはならない時代になりました。ここでは動画作成が簡単にできるようになるために必要な知識やアイデアをご紹介していきます。初心者にも分かりやすく解説していますので、すぐに動画作成に取り組むことができます。

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人気のビデオカメラ上位3機種をご紹介します(価格.com「ビデオカメラ 人気売れ筋ランキング」より。
 

1位「SONY HDR-CX680

2017年1月に発売されたハンディカム。ズームしてもブレない空間手ブレ補正を搭載。引き画も広角26.8mmまで可能に。その他の機能も充実した製品となっています。発売から1年以上が経過しているものの、未だに人気が高い製品です。

2位「GoPro HERO6 BLACK CHDHX-601-FW

 

 

アクションカメラの定番となった GoPro の最新モデル HERO6。4K60fps、1080p240fpsまで撮影が可能で、防水ハウジングなしで推進10mまで撮影OK。背面にはタッチディスプレイが搭載され使いやすい製品となっています。

3位「パナソニック HC-VX985M

4K撮影が可能なデジタルビデオカメラ。4K撮影後に補正ができたり、スマホで撮影している動画を小画面に入れ込む機能を搭載。さらにスマホを最大3台までマルチ接続可能となっています。
 
ランキング下位の方もほぼ、SONY、Panasonic、GoProで独占状態。値段も4万円以下が主流のようです。手軽に撮影できるカメラが多いですが、その分マイクへのこだわりは薄いので、会社で撮影をする場合などはオプションのマイクを購入したほうが良さそう。インタビュー撮影など考慮したい場合は専用のピンマイクが購入可能かなど調べておきたいですね。
 

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ドキュメンタリープロモーションビデオ」では、テレビ局で経験を豊富に積んだ制作陣が、魅力溢れる映像制作のお手伝いをさせていただきます。

製造業に特化した採用・求人動画制作サイト「Vintage」。製造業の将来性や魅力を余すことなく伝えます。

Amazon Polly とは、テキストを音声に変換してくれるサービスです。Amazon が提供しているAIを利用したサービスで、ディープラーニング機能により日々進化しているそうです。

最近ではこの Amazon Polly を使ってFMのDJを人間の代わりにニュース原稿を読む取り組みがコミュニティーFM「Banana FM」で始まり、注目が集まっています。
 
 
まだまだ人間ほどに気持ちを込めたり、流ちょうな流れで話すことは難しいですが、ディープラーニング機能による学習でみるみる上手く話せるようになるでしょう。

そこで、動画制作やプレゼン資料作成の際、ナレーションを誰かに頼んでいたり、高価なボイス作成ソフトを使用したりせずに Amazon Polly を利用してみるのは一考の価値があるかもしれません。

使用するにはまず、AWS のアカウントを無料作成し、トップページから polly を検索します。
 
すると早速テキスト入力画面になりますので、読みたいテキストを入力して「音声を聴く」ボタンを押せば、読み上げてくれます。
 
驚くほど簡単です!

言語は24あり、47の声から選ぶことが可能とありますが、私のログインページからですと選択できるのは「日本語」「英語(インド)」「英語(ウェールズ)」「英語(オーストラリア)」「英語(米国)」「英語(英国)」「韓国語」の7言語でした。

音声は「Mizuki(女性)」と「Takumi(男性)」の2音声。英語ですと8音声ありますので、徐々に増やしていくものと推測できます。

料金は毎月500万字までは無料!それ以降は、大体1分程度の音声で$0.004程度です。大量に読み上げることがなければほぼ無料で利用できるのではないでしょうか。
 
読み上げた音声はすぐに確認することができますし、MP3形式でデータをダウンロードすることも可能です。

他にも発音など細かな設定も「SSML」や「レキシコン」で可能なようですが、こちらはちょっと勉強が必要です。いずれにしても、この Amazon Polly はかなり便利だと感じました。これまではボカロソフトや高価な音声生成ソフトに頼っていましたが、そこからは卒業できそうです。
 

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三脚の取扱い方について意外にご存じない方がいらっしゃいます。三脚も様々な種類がありますが、ビデオ三脚というものもあります。スチールとの違いで一番大きいのは、左右や上下にカメラを振ったときに非常に滑らかに動くように作られているということです。

三脚の立て方

三脚の準備手順ですが、
1.まず三脚を取り出します
2.足を伸ばします
3.三脚を開いて立てます
4.カメラを乗せます
5.水平を取ります
と進めていきます。

スチールとは扱いが違う

ビデオ用三脚にはパン(横)やチルト(縦)の動きがスムーズにできよう粘りの調整ができるようになっています。特にブンブン振り回す必要のない場合は、重めの調整にしておくと、手が離してしまった時でもカメラが徐々にうつむいてしまったりすることがなくなります。

水準器で水平を取る

ビデオカメラの場合はバランスを取るのも重要なポイントになります。手を離したときにカメラがバランスを崩して俯いたり、上を向いてしまったりしないようにしましょう。バランスは三脚についている水準器を見ながら、空気の玉が真ん中にくるように調整をします。
 

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レンズの掃除と同様にボディのクリーニングもしっかりとやっておきたいですね。
ではカメラボディの掃除方法を確認していきましょう。
 

1.ブロアーでゴミを飛ばす

レンズクリーニングと同様に、まずはブロアーでゴミを吹き飛ばしましょう。エアーダスターでやる方法もありますが、以前ダスターでやった際に、ダスターのノズルから液が吹き出してレンズにかかってしまったことがあります。
せっかくキレイにしたはずのレンズが再び汚れてしまい大変な目に遭いました。そんなわけで、ゴミを吹き飛ばすのはブロアーが一番安心です。

2.クリーニングティッシュで全体を拭く

こちらもレンズクリーニングと同様です。ボディにも知らず知らずのうちに誇りや油っぽい汚れなどが付着していることがあります。丁寧に拭き取りましょう。

3.隙間の汚れを拭く

細かな隙間の汚れには、爪楊枝が活躍します。爪楊枝の先を折って(傷を付けたいため)、その周りにクリーニングティッシュを巻きつけます。そして隙間に溜まっているホコリ等の汚れを拭き取ってください。

4.液晶画面の汚れも拭く

最後に忘れてはならないのが液晶の汚れです。液晶はつい触ってしまうことも多いかと思いますので、汚れの成分は油が多いかと思います。ですので、クリーニングティッシュで綺麗に拭き取ってください。
そのほかに、カメラボディから外すことのできるパーツはなるべく外して、汚れを拭き取ってください。ビデオカメラの場合、レンズキャップやグリップ周辺も汚れが目立つ場合が多いと思いますので入念にチェックをしましょう。
 

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ビデオカメラを大切に扱っていただいていますか?撮影のときにスムーズに対応するためにも、事前にカメラのメンテナンスはしておきたいものです。カメラのメンテナンスは主に、レンズクリーニングとボディクリーニングに分かれますが、ここではレンズのクリーニングに注目してみたいと思います。
前回レンズクリーニング用の道具についてお話しましたので、今回は掃除の手順についてです。

レンズ掃除の手順

1.ブロアーでゴミを吹き飛ばす

まずはブロアーでゴミを吹き飛ばしましょう。ホコリ程度ならこれで十分です。

2.クリーニングティッシュでレンズを拭く

汚れの付いたレンズはウェット系のクリーニングティッシュで拭いていきます。その際、レンズの真ん中から円を描くように外側に向けて拭いていきます。爪を立てたり決してしないようにしてください。

3.レンズペンで仕上げ

レンズペンは仕上げの作業になります。こちらも円を描くようにして拭きます。

その他にレンズ以外の隙間部分の掃除を行う場合は、綿棒や爪楊枝があると便利です。綿棒や爪楊枝にクリーニングティッシュを巻きつけて隙間の掃除をすればかなりキレイになるのではないでしょうか。

 

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Blackmagic DesignからDaVinci Resolve 15が発表されました。

今回は Fusion と統合され、より一層使い勝手が良くなっている模様。

しかも、BMPCC 4Kを購入すれば無料でDaVinci Resolve 15がついてくるそう。編集ソフトもDaVinci Resolve 15で行う人がますます増えそうな予感です。

 

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Blackmagic DesignからBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kが発表されました。

毎回驚きの製品を発表し続けるBMD。今回の4Kカメラはスペック的には賞賛多数。デザイン的にはがっかりという反応が多いようです。個人的にはどなたかも言っているように、大河原邦男デザインのようで好印象なのですがw

 
4K DCIで60fpsまで、HDで120fpsまで収録可能。ProRes RAWには対応していないようですが、CinemaDNG RAWがあります。完全にPanasonic GH5を凌駕するパフォーマンスといって良いでしょう。
 
カメラの概要ですが、
Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、4/3サイズセンサー、13ストップのダイナミックレンジおよび25,600までのデュアルネイティブISOをサポートしているため、HDRイメージに対応でき、低照明条件で驚異的な性能を発揮します。外部コントロールで、重要な機能にすばやくアクセスでき、5インチの大型タッチスクリーンでショットのフレーミング、的確なフォーカス、カメラ設定の変更が簡単に行えます。ProRes/RAW収録に対応した内蔵SD/UHS-IIまたはCFast 2.0レコーダー、外付けディスクへの収録用USB-C拡張ポート、MFTレンズマウント、内蔵マイク、ミニXLR入力、フルサイズHDMI、3D LUTサポート、Bluetoothなどを搭載。

値段は¥147,800-(税抜)。

ただし、BMDは製品不良に悩まされることもありますので、まずは試験運用的に使用した方が良さそう。いきなりこれ1本!はリスキーかと思います。

 

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掃除道具を揃えましょう

カメラは使えば使うほど汚れます。汚れたままで放っておくと、故障の原因にもなりますから定期的に掃除をしたいものです。カメラの掃除は大きく分けて、レンズとボディの掃除があります。が、まずは掃除をする前に、掃除に必要な道具をご紹介しておきましょう。

レンズの掃除道具

まず用意したいのが、ブロアーです。空気の力でブワッとホコリを吹き飛ばすアレのことです。

 

ブロアーはシリコン製が良いと言われています。天然ゴムは劣化が早いためです。それからクリーニングペーパーを用意しましょう。

 

クリーニングペーパーも様々種類がありますが、乾燥タイプよりはクリーニング液が染み込んだペーパーの方が使い勝手が良いです。しかもこちらの商品のように個別包装されているものであれば、バッグに数個入れておけばすぐに現場でレンズを拭いたりすることもできますね。

それから、レンズペンというものもあります。

 

私自身はあまりこのレンズペンの扱いが得意ではありませんので、使用頻度は低いですが、ペーパーで拭いたあとの仕上げとして使えば便利なアイテムです。

その他、綿棒や爪楊枝もあると何かと便利です。

 

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SONYがラスベガスで開催中のNAB2018で新作カメラをリリースしました。目玉はFS5 II。ですが、関係者の間では「FS5ユーザーにとってはホッとする内容だが、新規購入予定だった人には目新しい機能が無くがっかり」な内容だと評判になっています。
 
その主な仕様ですが、
  • 【新たな特徴1】ピクチャートーンを再設計。人物描写を重視するクリエイタ―のために、よりナチュラルな画作りに
  • 【新たな特徴2】RAW出力による 4K 120 fps/2K 240 fpsなど充実したスローモーション機能を標準搭載
  • 小型・軽量で機動力を追及した本体デザイン
  • 本体重量約0.8kg
  • モジュラーデザイン
  • スマートグリップ
  • フレキシブルな液晶ポジション
  • 4Kスーパー35mmCMOSセンサー搭載
  • Eマウント用Gレンズ 『SELP18105G』付属 ※ PXW-FS5M2Kのみ
  • 4K内部記録対応、マルチフォーマット記録
  • インスタントHDRワークフロー対応、さらにS-Logガンマ、S-Gamut色域も搭載
  • 世界初、電子式可変NDフィルターを搭載
  • 記録メディアにSDメモリーカードを採用。リレー・同時・バックアップ記録に対応
  • 超解像ズームにより光学倍率より更に2倍のズームを実現
  • ダイレクトメニューによる直観的な操作
  • その他、撮影をサポートするインターフェースを搭載
  • 3G SDI/HDMI出力
  • MIシュー
  • ネットワーク機能(wifi/有線LAN)

となっています。

希望小売価格はPXW-FS5M2K(レンズ付属)が680,000円+税、PXW-FS5M2(レンズ付属なし)が620,000円+税でいずれも2018年6月発売予定。

 

SONYは他にもXDCAM メモリーカムコーダー 『PXW-Z280』を7月6日に770,000円(税別)で、XDCAM メモリーカムコーダー 『PXW-Z190』を9月上旬に495,000円(税別)で発売予定だそうです。こちらは世界初4K3板式CMOSイメージセンサー搭載で4K60pとHDR対応。

 

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機材を大切に扱おう

当然のことながら、機材は大切に扱わねばなりません。時折見かけるのは、機材をぞんざいに扱う人。決してそうなってほしくありませんので、ここではカメラをどう取り扱えば良いのか、説明しておきたいと思います。

大切なのは使い終わった後

撮影が終わったら、毎回しっかりとメンテしたいところですが、まぁ、面倒くさいですよね?そこで最低限やっておきたいことを書いておきます。やはり大切なのは使い終わった後で、次にすぐ使えるような状態にしておいてあげるということです。

気分はイチロー選手

毎回試合の前と後に自分のグローブの手入れを念入りにするというイチロー選手。スポーツ選手の鑑ですが、この気持を大切にしたいです。機材もグローブ同様手入れをしてあげなければ傷んだり、修理が必要になることもあります。大切な機材に愛情を込めて接するようにしたいです。

バッテリーは毎回抜く

カメラのバッテリーを挿しっぱなしでそのままカメラバッグに入れておしまい!なんてことありませんか?バッテリーは挿したままにしておくと少しづつ減っていきます。いくら大容量のバッテリーでも挿しっぱなしにしておくのはあまりオススメできません。使い終わったらバッテリーは抜くようにしましょう。

バッテリーの充電

これも基本のき、ですが、やれていない人も多いようです。「まだバッテリー残量あるからこのままでいいよね?」ということもあるでしょう。しかし、次回使うときに「あれ、バッテリー残量が意外にないぞ!」となったら困ります。使用後は毎回充電をしておきたいものです。

充電のタイミングについて

本来バッテリーというものは不安定な電気を貯めておく容れ物ですので、長期間満充電で保管することはよくありません。ベストなのは、保存している間はバッテリー残量50%くらいにしておくこと。そして、使う前日くらいに満充電にします。でも、これはかなり面倒だと感じる人も多いはず。まぁ、何もせず放置するよりは充電をしておきましょう。

たまにはバッテリーを使い切る

バッテリーは時折使い切ってから充電させることで長持ちします。バッテリーを使い切ることは簡単。カメラの電源を入れてただただ放置しておきましょう。半日もすればバッテリーがなくなります。充電器の中には放電してから充電するリフレッシュ機能がついたものもあります。そうした機能を使うのも良いです。

バッテリーがヘタってきたら

満充電にして使用してもすぐに電源が落ちるようになってしまったらそれは、バッテリーがヘタってきた証拠です。そうなってしまったらもう復活することはできませんので、速やかに新しいバッテリーに交換をしてください。

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