健香、洗香、運香とは、健やかになる香り、心身を洗う香り、運が開ける香り、のこと。
うんこと健康は密接な関係、本が2冊書けるほどうんこについて書き続けたが、今回は皆さんが期待するそのうんこではない。
よく見なさい・・字が違うだろうが、運香・・・
植物のエネルギー活用には、お茶、入浴剤、化粧水、解毒スプレー、煙を使うジャーキーなどのスモーク、野草ブレンド手巻き煙草などがあるが、そもそも煙草ではなくお香を作る予定だった。
しかし太い野人の指で繊細な作業は無理、どうやっても出来たものは先が歪んだうんこにしか見えない。
あらためて煙のエネルギー活用法、植物活用講習会で披露する。
先日、ジャコウネコのうんこで発酵させたコーヒー豆の粉をいただいたが、コーヒーでなくともうんこは使える。
高価で有名な特殊な香りのコーヒーだが、野人理論では最も動物性エネルギーを含むコーヒーだな。
果実の目的は動物に食べさせ種を運ばせること。
動物が食べて消化出来ずに排出した種は必ずうんこの中から発芽する。 消化出来ない種を粉砕して食べる人間は例外。
発芽には動物性エネルギーが大きく関わっている。
人間が採取した種とどう違うのか、比較した人はいるのかな。
泥団子で種蒔きする人もいるが、本来は土ではなくうんこのはず、大きな違いだな。
人間やペットや家畜以外の野生動物のうんこは完全な動物性・植物性のエネルギーに溢れている。
今は産業廃棄物である牛糞、鶏糞、馬糞など、飼育法・用い方によっては貴重な財産になるだろう。
産業廃棄物を有機肥料として田畑に混入すれば土壌汚染の元。
南アジアでは牛糞を乾燥させて燃料とする「牛糞ケーキ」なるものもあり、その灰は傷の治療にも使えると言う。
牛のエサが完全な植物ならその道理も理解出来る。
今はとっても臭い家畜のうんこが正常に戻れば・・
馬糞や牛糞を燃やした煙が煙草以上に効果をもたらす時代が来るかもな。
健やかな香りは心身を洗い運も開ける
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