農薬や防腐剤や過剰な薬物・・
一般的には健康上嫌われ避けられているが、野人はこれらをやり玉に挙げて批判していない。
理論とは関係がなく、諸問題の原因ではないと言うことだ。
良いとは言わないが悪くもなく、病不調の主因ではない。
主因であればそれらを徹底して避ければ問題は解決する。
気にして食べたこともないし、必要なら薬も飲む。
良くはないのだから摂取量の問題であり、流通する食材では正常が保てないから人によっては影響を受ける。
生命に関する学問の基盤が間違っている。
そこから生まれた常識や批判は、それらすべて的外れになっている。 的外れだから結果も出ない。
排出を受け持つ腎臓など体の機能が正常なら異物は排出される。
つまり、微量農薬や防腐剤だけでなく、塩分や糖分の摂り過ぎも気にすることもなくなる。
必要だから塩分や糖分を欲するのであり、摂っても摂り足りないから摂り続ける、つまりそれらは求める塩分糖分ではないと言うことだな。
人が作り方を間違えたからであり、本来のものであれば欲求はすぐに治まる。
過食、拒食、アルコール依存も含め、それら依存症の制御は簡単で治療の必要もない。
氾濫する批判説、陰謀論や推奨説に振り回されず、生命と食の本質を自分の力で見極め、普通に食べていれば不調にはならないと言うことであり、食材を普通に戻すことが先決だな。
不調の原因は2つ
「必要なことをしなかった」
「余計なことをした」
必要の代表は食べ物であり本来の食材、余計なことの代表は洗剤類など皮膚に使い続ける異物。
これ以外のことには触れていない。
講習会でよく質問され、その度に同じ答えだが・・
人に説明する時は、くれぐれも野人理論にこれ以外のことや個人の所見を加えないでいただきたい。
農薬、防腐剤、煙草など一般的に言われる有害物質などだが、野人理論では「余計なこと」に入っていない。
遺伝子組み換えも同じ。
これらは病不調の主因とはまったく関係がないことだが、影響を受けやすい人や不安な人は避ければよい。
他に関係がないと断言しているのは、心体維持復元理論では、有効成分、栄養、ミネラル、食物繊維など特定成分、常識となっている食生活や運動。
協生農法理論においては、土中の養分やミネラル、土壌PHなど関係がなく考える必要はない。
薬や洗剤は便利な発明、鎮痛剤や麻酔薬や油分を落とす洗剤がなければ大勢が困る。
その油もまた燃料、工場、食卓に欠かせない便利な発明だ。
使い方を間違えれば因果応報、自動車、機械、道具類、刃物、石ころや木切れまで使い方次第で凶器になるのと同じだな。
理論は理論、どうするかは自由・・
お野人 最近・・コンビニかスーパーの半額ミニ弁当ばかり
理論通りに 必要なもん食ってないし
このままでは病気になるかも
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