体調復元講習テキスト 公開 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

 

今日の体調復元講習会の参加者は5人。

野人にしては珍しくテキストを作って配り、それに沿って話をした。

 

作ったと言っても下記の2つの記事から抜粋編集したものであり、主な項目としてはこんなもの。 あくまで言葉でまとめたものだが、それぞれの中身は深く、何故そうなるのかは物理的な仕組みを理解するしかない。

 

このテキストに沿ってお野人、身振り手振りで理論を終日語り続けた。

真面目に話したつもりなのだが、涙流して笑うお姉さん達もいて・・一番多く、いや、数えきれない程登場した言葉は・・「うんこ」

まあブログにはうんこ本一冊分の理論が書かれているからそうなるだろうな。

 

最後のスタッフミーティングで、そのうち講習会のテーマ「うんこ」で一回やることになったが・・聞きに来るかな・・うんこの話が嫌いな人はいないらしい。

 

このテキスト、便利だから保存しておくとよい。

 

 

「体調復元講習 テキスト」

 

病・不調の主因は・・

「余計なことをしたか、必要なことをしなかったか」 

 

余計な事の代表は体に使う石鹸、シャンプー、歯磨き粉などの洗剤。

高温サウナや殺菌入浴剤、制汗剤、その他薬物、殺菌力の強い温泉なども含まれるが、農薬使用、食品添加物など「体に悪い」と言われる食べ物は入っていない。 それらの食品をいくら避けようがガンなどの病気は避けられないことから明白。

 

思考の起点は協生理論 生物のバリヤー機能理論

「地上の生物の表皮は基本的にすべて防水であり 隙間なく微生物が常在」  

それなくして生きられる動植物は地上に存在しない。

紫外線から表皮を守り、水分の侵入と蒸発を防ぎ、表皮から異物・成分の侵入を防ぎ、気化熱により体温を奪われることを防いでいる。

微生物は細菌の増殖を防ぎ、汗や外部から付着した有機物を分解して腐敗及び汗臭、足臭などの悪臭を防ぐ。

 

「水中生物の表皮も粘膜で防水 隙間なく微生物が常在」

乾燥に耐えられない粘膜が地上では脂膜に進化。

水中生物も同じでこのバリヤー機能失くして生きられない。

魚貝類、藻類、すべて粘膜のヌメリに守られている。

 

表皮同様に・・

「動物の体内を貫き 異物を通す消化器官は 例外なく粘膜で保護されている」

口内 食道 胃腸 肛門 粘膜失くして機能を維持出来ない。

歯磨き粉は洗剤であり口内粘膜・微生物機能を破壊 重要な唾液機能をも損ない、口臭、口内炎から痔までの原因となる。

 

余計なことによる「不調」

紫外線負け、ニキビ、吹き出物、シミ、湿疹、乾燥肌、体臭、わきが、加齢臭、足臭、水虫、風邪、生理痛、脱毛、口臭、口内炎、歯痛、胃炎、痔

 

必要な事の代表は食べ物であり、食べ物を間違えたこと

 

思考の起点は協生理論 生命エネルギー論

「動植物の動力は熱量ではなく空中の電気エネルギー 維持活力などの制御は完全な生命が有する電気エネルギー 

従ってカロリーは関係なく、動植物は睡眠による自動充電、終われば自動的に目覚める。 心身は完全なバランスを持つ食べ物によって制御、生命は生命によって生命を繋いでいる。 それらの生命は地球が用意した生態系から生まれる。 自然界にはない表土破壊、肥料などの異物投入による早期肥大した産物、それを食した家畜は完全なバランスを維持出来ない。

栄養成分・効能は関係がない。

 

必要な事、必要なものを摂らなかったことによる「不調」

冷え性、低血圧、アトピー、花粉症からガン、糖尿病、難病、うつなどの精神疾患まで すべて

 

体調復元するには

「余計なことをやめて 必要なものを食べる」こと 

必要な食べ物とは・・

思考の起点は協生理論 人間の食性・食材性理論

「必要十分条件を満たす人間の食べ物は野生肉と野生果肉」

 

これさえ適度に摂っていれば、心身の制御は可能になり、本来の免疫力、自然治癒力が維持出来る。

他に人知が生んだ茶、塩などの代用食品もある。

人間は肉食雑食性であり後は何を食べても構わない。

ただし穀物、イモ類、野菜類は食性に合わず吸収は困難、腐敗した排せつ物が増えるだけで消化器官の消耗が激しく、心身共に重くなり、毎日大量に食べるほど臓器と皮膚の老化を促進する。

 

「動物の耐用年数と耐用時間数」

動物は・・

食べるほど老化は進み、食べないほど老化は進まない。

運動するほど老化は進み、しないほど老化は進まない。

メンテナンスに必要なエネルギーが入らなければ故障を招く。

完全な仕組みの皮膚に余計なことをするほど故障を招く。

 

「長寿の道理 必要十分条件」

1、食性が合うほど臓器の耐用年数も寿命も延びる。

2、食事回数と量が少ないほど臓器の耐用年数も寿命も延びる。

3、激しい運動をしないほど体の耐用年数も寿命も延びる。

4、汗をかかないほど臓器の耐用年数も寿命も延びる。

5、脊髄に負担をかけないほど脊髄の耐用年数も寿命も延びる。

 

食性・食材性の間違いが人間の老化・病などで寿命が縮まる最大の原因

 

 

 

 

わかりやすい体調復元の仕組み

https://ameblo.jp/muu8/entry-12581473199.html

老化速度の法則

https://ameblo.jp/muu8/entry-12606260327.html

 

体調復元お特訓

https://ameblo.jp/muu8/entry-12607259233.html

 

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