雨の協生農法講習会 二見 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

理論を学ぶ前の学び方講習

賄いランチ 猪焼肉

猪汁食べ放題

 

二見協生農園

 

ルッコラの花 美味しい音譜

菜花 花も茎も葉も生で美味しいラブラブ

お野人談話

まったく反省しない反省会

 

 

 

今日の協生農法講習会は終日雨で肌寒く、全国から13名の参加があった。

 

お野人のお笑い談話の後の賄いランチは、オードブル、焼き牡蠣、猪炭火焼き、猪汁食べ放題。

午後は二見農園へ移動、薮木講師に引き継いだ。

 

生命の仕組み、植物のエネルギー論を交えながらの農法講習はわかりやすい。

肥料などの異物が混じらない野菜はどれも雑味がなく美味しい。

菜花も茎も葉もすべて食べられ、片端から試食、驚嘆の声があがっていた。

 

協生農法は見た目で判断出来ない。

協生農法とは農園を作ることではなく、驚愕の生産量を生み出す特異な収穫法にある。

 

栄養肥料分の補給なく永遠に農産物を生み出すマジック農法のようなもの。

何故枯渇せずに周年大量収穫が可能なのか。

この仕組みは農法の領域ではなく自然界の物理、理解出来るまで気長に学ぶしかない。

 

知らずとも、間違えない限り誰にでもやれる最も簡単な農法だな。

理解すればするほど、創意工夫するほど生産量は増す。

 

最後の感想発表会では、生命の理論、心体維持、野菜の味、食事など、新たな発見、カルチャーショックを受けた人が多く、大満足だったようだ。

むー茶、ドライリーフ、むー塩、テイクアウト料理など、農法講習会にしては買いっぷりが凄かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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