協生農法講習会 二見農園 | 野人エッセイす

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二見農園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の協生農法講習会はマリンビレッジ&二見協生農園。

午後は二見へ、薮木農法講師に交代。

各地から11名の参加、ほぼ初参加だった。

明日もまた農法講習会、終日マリンビレッジ。

 

最初から見て話して理解させるのは不可能に近い。

基本はブログ記事の熟読と農法講習会、これしか理解の方法はない。

「生命エネルギー論」「協生理論」が中心になるからだ。

具体的に実施する農法理論は30分もかからない。

 

協生農法ほど実施方法が単純でわかりやすい農法は他になく、成り立つ理由の理解が困難な農法も他にはない。

 

協生農法実践 具体的手法 テキスト

 

1,木々と草が混生密生する野山同様に、果樹や有用樹木、野菜や有用植物を好きなように混生密生させる。

2,造成・耕起は初期設定時、以降は耕起を繰り返さない。

3,自然界の仕組みに反する農薬・肥料・堆肥・ボカシ・石灰などの「異物」を持ち込まない。

4,日々収穫出来るように配置して周年間引き収穫・直販売。

 

基本事項はこれだけしかない

 

基本事項の基礎理論 

1の、何故混生密生かは協生理論、植物の仕組み、生命エネルギー論。

2の、不耕起の理由も協生理論、植物の仕組み表土の仕組み。

3の、収穫販売法は野人理論で人間界の手法。

4の、異物を持ち込まない理由は、協生理論、生命エネルギー論。

 

学びの大半は具体的手法ではなく、学問・物理論の分野。

周年収穫の根拠は協生理論が基盤。

 

 

 

 

 

 

 

 

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