生命体の意識と体は一体。
意識が脳に指示を出して筋肉を動かし、他の臓器は指示を受けず独自の指揮系統で活動している。
指示を受ける脳と筋肉もまた独自の指揮系統で修復制御している。
意識は存在するが、見えないのだから細胞ではない。
有機細胞は個々の無機成分で構成されるが、元の原子は電気を帯びた見えない粒子。
どちらも見えない粒子で出来ている。
脳は電流が飛び交い、筋肉に指示を出す為の神経も電流の通路。
意識も体も電気で構成、電流によって維持制御している。
見えない意識も体も、成分効果とは無縁。
意識と体の不調は電流の不調。
意識と体の不調の復元は電気エネルギーでしか出来ない。
心体の仕組み、電気が及ぼす仕組みがわからなければ、どのような電気エネルギーを必要とするかもわからない。
動物族の祖先である植物の仕組みも同じで意識と体を持つ。
協生農法における「多種混生・濃厚な生態系」を有する協生農園は、植物が求める生命エネルギーを永久的に提供する仕組みを持った理想的な森。
エサを求めて移動する動物 移動せずにエサを呼び寄せる植物
エサとはどちらも 生命を帯びた電気エネルギー
協生理論を完全に理解すれば、土のない砂漠で毎日収穫しても産物が尽きない理由も、肥料成分を必要としない理由も理解出来る。
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