野人がやろうとしていることは荒廃農地の再生、農業の再構築だけでなく、多くの生き物が暮らせる森の再生。
地球環境も地球に住む生き物も病んでいる。
人類と地球上の動植物にとって最も必要な再生可能エネルギーは「森のエネルギー」
燃料・加工用に使う樹木ではなく、生物多様性の森が有する「生命エネルギー」を最も必要としている。
人類が最も破壊したのは表土であり平地と山。
植林だけでなく自然林まで環境破壊することより、最悪の植林を復元、森の再生を考えるべきだろう。
自然界の仕組みを知れば広大な森の保護など不可能なことが理解出来る。
保護よりも破壊を止め、破壊された森を生命が協生出来る森に再生する。
自然林より生態系を破壊された森の方が圧倒的に多いのだから。
そうすればそもそも保護する必要などなくなる。
世界に広めるには、破壊を止める多彩な理論、再生する多彩な理論、どちらも不可欠。
人間が地球に恩返し出来るのはそれくらいしかない。
詳細は・・・
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