協生農法講習会2日目 ビレッジ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野生のノビルは生食で最初から辛いが、ラッキョウは辛くない

ラッキョの辛みは肥料がもたらすものであり、辛いのが好みなら肥料を使うしかない。

同様に青臭さやエグ味も肥料が原因であり、協生農法ではスナップエンドウも玉ねぎもニラも他の葉野菜も辛みも青臭さもなく生食。

ゴボウも水にさらさず皮ごと生食出来る。

 

つまり、この島ラッキョ・・周年生食出来て、周年ラッキョ漬けに出来る。  こんな便利なラッキョはないな。

葉もネギとして使えば美味しく、刻んで冷凍保存も出来る。

 

収穫して数個元の場所に戻す連作、肥料ではなく残存エネルギーで生長する。

収穫時は周年、植え付け時も周年と言うことだな。

 

「子供が野菜を嫌う理由」、「大人が野菜を好む理由」、「犬や猫が葉っぱを求める理由」、この3つに分けた連続シリーズはすべて本能。

嫌うのも本能、好むのも求めるのも本能。

 

本来は食べる必要がないから人間も犬も猫も葉っぱを嫌うが、環境が本来ではなくなったのだから食べざるを得ない。

食べるのが嫌い、あるいは面倒なら、お茶などで代用、エネルギーさえ摂ればよい。

 

この仕組みはドラエモンチックで理解出来ればとっても面白い。

本来に戻せるなら、野菜は食べずともよいと言うことだな。

 

すべての動物に何故植物エネルギーが必要なのか、不足するはずのないものが何故不足したのか、この理由が理解出来れば野人理論が面白くなり、野菜や植物の考え方が変わり、これからの人生も変わるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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