高血圧の原因には様々なものがあると言われるが、最も代表的なものは塩分の多い食生活だろう。
それを前提に「塩分摂り過ぎ」「減塩食品」などの言葉も生まれた。
それにもかかわらず高血圧は増える一方で、高血圧を治す術さえ見つからない。
血圧降下剤を飲み続けるしか方法はなく、その方が不調になりそうだな。
高血圧だけでなく全ての病不調もまた緩和などの抑制対処法しかない。
原因と呼ばれるものが原因と特定出来ず、原因は無数にあり、治そうとしてもその術がない。 おかしいとは思わないかな。
栄養バランスの良い食事でも不調になり、農学の通りにしても連作障害が起こり、その原因すら掴めない。これも同じだ。
原因が定かではないのなら対策も無意味、一度思考をリセットして考え直した方が良いのではないだろうか。
学者でなくともその程度のことは出来るはず。
野人理論における心体維持復元法は、他の動物同様に地球の当たり前の道理で出来た食べ物を摂っていれば他の野生動物同様に不調にならない。
当たり前の塩も同じであり、当たり前である「むー塩」を摂り過ぎなど気にせず毎日舐めれば高血圧も低血圧も大半はおよそ2か月で正常血圧に戻る。 怪我や感染症と異なりこれら病不調の大半は食の間違いであり、医学の領域ではない。
副産物として疲れもうつも吹っ飛び、伸びて縮まない体型も標準に近づくだろう。
塩を摂り過ぎれば復元すると言いいたいわけではないが、正常なら食べ物でも塩でも同じこと。
塩の害は塩で簡単に制することが出来る、塩が悪いと言うなら塩で間違いを証明出来るという簡単な復元法を唱えただけであり、本来は塩分に獲り過ぎなどあり得ない。
すべての生命は海で生まれ海で育ち、陸へ進出したのだから当然のこと。
塩分の中で育ち塩分排出機能なしで繁栄など出来るはずがない。
つまり、「人間界の塩分摂り過ぎ」など自然界ではあり得ない。
人間だけが、食べ物だけでなく糖分も塩分も本質を間違えたと言うことであり、腎臓の排出機能も不十分。
塩分を悪玉にする前に、専門家の言うことを鵜呑みにする前に、人間の言う塩分が本来の海の潮かどうか考えるべきだろう。
わからなければ毎日海水を舐め続けて見ればわかる。
魚類も鳥類も、イルカ鯨など陸から出戻りした哺乳類も、海水塩分を毎日摂り過ぎるほど摂りながら食事、それで摂り過ぎにも高血圧にもならないのだから。
海の潮は生命の源、人間独特の道理や都合で海水のバランスを変えていないかチェックすればよい。
つまり、「塩分判断」に実験室など不要、海があれば誰でもやれる。 高血圧は世界中で悩むことでもない。
自分で考えるクセが付けば、参考本などいらずこの程度の判断は自分で下せると言うことだ。
同様に人間の作る「野菜果物」は、地球生命全てを支え続けた植物と同じものか、自ら判断してもらいたい。 肉類も同様に。
余計なことをしていないか、食べた結果も同じなのか。
多くの本から学ぼうが人から学ぼうが他力本願には違いなく、物事の仕組みの理解が重要であり、理解に言葉はさほど必要ない。
ゲリクサミン?とかプロペラペリカンとかオメガテン?とか・・野人にはさっぱり意味不明な伏魔殿のような言葉・・
海水塩分たっぷりの 猪カツ
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