理論執筆出版の難しさ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

書籍の出版が大きく遅れている。

楽しみに待っている人達には申し訳ないと思っている。

 

どの理論を・何処まで・どのように公開するか、その難しさを痛感している。

原稿をあらためて書くのは少なく、大半は出来ている。

その編集も大変だがそれぞれの分類と内容がまとまらない。

理論が理解出来なければ出版社での編集作業は出来ず、自社でやるしかない。

 

最初の決意は2年前、そのまま深く考えずに進めればとっくに出ている。

1年前、半年前と大きく題名も内容も変わり、TⅤ報道後も考え直した。

予定通りこの春に出版しなくて良かったと思っている。

 

何か引っかかる時に野人特有の「やりたくない病」が出るが、時にはそれが役立つ。

失敗もそうだが、迷いも大きなヒントであり転機に繋がることが多い。

 

協生農法はそのままブログ記事を使えばよいが、全ての理論の基盤となる生命エネルギー論はそうではない。

難儀しているのは始まりとなるこの1冊の本だ。

2年前は理解出来ずとも短く薄く、1年前は分厚く一気に野人理論の応用も加えてすべて公開するつもりだったが、それも控え、学門に徹した無難な内容にする。 来春までには・・3冊を。

全ての理論に関係する協生理論の初期出版は見送り、後回しにした。

 

生命エネルギー理論は諸刃の剣、取扱注意・・だな。

最初は、「信じられない なんだこれは」・・という反響が丁度良く、これからの実践結果に合わせて、世間をお騒がせせずに徐々に広まる方が理想的だな。

 

第二弾、三弾でさらに進化、わかりやすくすればよい。

農業だけでなく、酪農、畜産、山林復元、淡水漁業、生ごみ完全処理法、解毒理論、運動理論、体調復元理論、科学で解けない生命の謎解きなど20冊ほど予定。

 

原稿は保存されているのだから、野人が出来ずとも書籍は世に出るだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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