植物エネルギーの補充 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

 

昨日に続き貸し切り農法講習会は二見の薮木農園で実施。

途中で顔を出したお野人もたまに口出し。

皆さん興味津々だったのは「植物エネルギーの不足

 

「子供が野菜を嫌う理由」、「大人が野菜を好む理由」、「犬や猫がたまに葉っぱを求める理由」、この3つに分けた連続シリーズはすべて本能。

嫌うのも本能、好むのも求めるのも本能。

 

本来は食べる必要がないから人間も犬も猫も嫌うが、本来ではなくなったのだから食べざるを得ない。

この仕組みはドラエモンチックで理解出来ればとっても面白い。

本来に戻せるなら、その分食べずともよいと言うことだな。

 

結果も明確に出るのだから、世界の学門常識を大きく変える生命エネルギー理論の証明になる。

すべての動物に何故植物エネルギーが必要なのか、不足するはずのないものが何故不足したのか、この理由が理解出来れば野人理論が面白くなり、これからの人生も変わるな。

 

薮木協生農法士の愛犬の飲み水に、むー茶を混ぜている時は散歩中に草を食べず、

不精してむー茶を入れない時は草むらの草を食べると言う。

犬や部屋飼いの猫に笹を与えている読者の皆さんも実験してみるとよい。

 

常にフレッシュな笹があるわけではないので、30分煎じて小分けして冷凍保存、飲み水にそれを混ぜると笹を食べなくなるか、減るかを。

同じ植物エネルギーなのだからむー茶の出がらしも使えるはず。

 

文化生活が原因で人もペットも森の暮らしと決別。

皮膚からの植物エネルギーも遮断された

 

参加者の何人かは裸足で農園内を歩いていたが、快適で不整脈も止まるはず。

静電気を逃がすアースだけでなく、足の裏から入って来る生命エネルギーが最も重要であり、野原だけでなく人為的異物が入らない渓流でも試すとよい。

 

意識が不調なら1時間以上裸足で野山の草むらや渓流で過ごせば違いがわかる。

これは植物エネルギーと言うより動植物のバランスがとれた「意識の制御エネルギー」だな。

 

ただ・・まむしやダニやヒルに好かれても 知らんぞ・・

 

キンチョールかトウガラシ水を持ってやったほうがいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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