エンゼルフィッシュ ラッコ クジラ親子
今年もまた お手紙・・
2隻で出航
このサカナ・・
離れたがらん 深く刺さったまま・・抜けない
サカナ握りしめたまま操船 帰港
今年もまたチビリアン達がやって来た。
数年前に亡くなった野人の古い友人・愛子ちゃんの孫達だ。
昨年も楽しい絵手紙や紙細工をいただいたが今年もまた傑作、本当に上手に作っている。
「かのん」は小学生の女の子、カノンジョからのプレゼント・・
むータニックⅠ、Ⅱ、共に出航、波と濁流で海の条件は悪かったが釣果は食卓に上がった。
お野人はまたもや負傷、ルアーのフックが親指の根元に深く刺さり抜けない。
帰港後に病院へ直行して手術、皆さんの相手をしてやれなかった。
針にはもどりがあり抜けないから、ペンチで根元を切って針の先端から引き抜く。 穴が二つになって・・アナをかし
麻痺した親指の感覚はまだ戻っていないが明日は戻るだろう。
今年は背中の手術に手の手術、数年前は足の肉離れで全治半年、次に上腕筋の肉離れも全治半年・・
翼も手に大怪我をして手術、数か月手が不自由だった。
まむし頭も手首を痛めて数か月、その前は絵本男も手に大怪我をして手術・・
マリンビレッジの男達は満身創痍だな。
海山の作業、解体調理など船や機械や刃物を扱い、業務は多岐にわたり危険は伴うが、森羅万象の護身術が上手く機能していない。
最も現場で働かないお野人の怪我の回数が一番多いというのもバツが悪い。 背中の手術の穴も完全に塞がっていないのに穴がまた増えた。
完治しない病気ではないだけまだよいが、これではやがて皆、ツギハギだらけのロボコップになってしまう。
海山の遊び・講習会でお客様には絶対に怪我をさせない・・これだけは死守しないとな。
お野人、しばらく長期休暇・・いや、業務で禅寺で昼寝・・いや、懺悔して作戦を立て直すかな。
ハマチが釣れたあ~~
今年のチビリアンの傑作に・・クリック