富士へ渡る伊勢茶 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

茶木の積み込み完了 大型トラックは富士へ

ビレッジからカレーを持参した絵本男

中央フリーウェイが・・出来ちゃった結構音譜

雨の中 整備作業は続く

 

隣の農地との境界の整備

 

 

今日は伊勢から富士へと茶木の搬出作業。

富士から関係者が4名、それに手配した大型トラック、搬出と整備作業はビレッジスタッフの他に茶屋人、美容師レオ、塩おじさん、それに毎回のユンボーおじさん。

 

お野人が出向くと、搬出作業は終わり、丁度カレーランチタイムだった。

搬出が終われば雨の中を茶園の整備作業。

 

この2反の荒廃茶園はこれから造成する協生茶園のモデルであり、むー茶の予備茶園でもある。

これ以上販売量が増えれば茶屋人茶園だけでは生産出来ず、むー茶はいずれ茶葉不足に陥る。

茶葉を使う使わないに限らず、最低限の整備で維持管理しなければやがて手に負えなくなる。

 

果樹を混生して協生茶園にするには2~3割は茶木を間引く必要がある。

引き抜いて枯らして廃棄するのも忍びなく、こうして有効活用している。

 

富士へ渡った伊勢の茶木は見事に根付いている。

富士山麓、標高800mの柑橘類も育たない朝霧高原に初の茶園が生まれつつある。

 

協も皆さん生き生きと働いていたな。

ボ~~っと見ていたのは野人だけだった。

 

 

 

 

 

 

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