初日 茶の木刈り込み講習 茶屋人
驚異のムベ棚の検証
この小さな棚に 400個・・?
う~~ん ???
根元は相当太い 樹齢50年
宿泊コテージから見た富士
皆が持ち寄った夕食 猪豚肉まん・・他
2日目 富士協生果樹園予定地 数ヘクタール
育った苗木の移植
にじいろ農園
シマラッキョウ
ミーティング
野人談話
今日の夕刻、富士より帰着した。
今回の定期富士行の目的は育った果樹苗の定植作業。
それに茶木の刈り込み講習と茶園の方向性。
スタッフ邸の庭の小さなムベ棚が400個も実を付ける理由の検証だ。
幼少より山のムベを食べて育った野人、いく、まむし頭はこれほど大量の実を付けるムベを知らない。
せいぜい数個か、巨大な株で多くとも30個。
100個でも驚異的だが400個となれば信じ難い。
ムベは味も素晴らしく見た目も綺麗で手頃なサイズ。
実量が極端に少ないので協生農産物に入っていなかった。
これほど大量に実が付くなら、栽培木の実のトップに躍り出る優れもの。
スタッフ邸のムベブッシュは普通に見られるやや大きめのブッシュで、通常なら実は5個~20個。
その20倍など、まむし頭にとっては目がシマラッキョ
野人思考で検証の結果、予測はついた。
秋にははっきりするだろうな。
もう一か所、大量に実を付ける木の結果を見て決まるが、いずれにせよムベの扱いがよくわかった。
ムベはサルナシと並び、野生果実・協生農産物の中心になるかもな。
続く・・・
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