アケビがどっさり
富士が・・
葉っぱどっさり 収穫
にじいろ農園
個性豊か
鹿の食害除け
素晴らしいな
個性も渋味も 熟成も豊か
農園をひたすら歩き続ける・・ 数ヘクタール
2日目午後は富士協生果樹園の視察。
鹿から守る為の柵内の果樹苗の大半はこれから定植される。
鹿やモグラの害、土質、気候などから種の向き不向きがわかり、この場所に合った果樹が絞り込まれて来た。
最初に道端のアケビを食べまくる。
手が届くところに鈴なりのアケビは壮観だな。
鹿から守る為にネットで囲んだ野菜園には大根や小松菜がビッシリ、適当に収穫した。
3代にわたる母子3人が管理する「にじいろ農園」ゾーンの素晴らしさは皆が感心するほど、個性もセンスも抜群で訪れる人々を楽しませるだろうな。
最後に皆で整備したという遊歩道へ。
ここもまた素晴らしく、果樹ではなく豊富な野生のベリー類、アケビ、ムベ、サルナシ、マタタビ、グミ、山柿などの群生で通る人達を喜ばせる自然遊歩道になるだろう。
富士の裾野の標高8百mもの高地に定着した伊勢茶・・
これからこの「富士茶」の味がどう変わって行くのか楽しみだ。
将来は手作りの「朝霧高原紅茶」なども面白いかもな。
そうなれば豊富な野生の木の実・ベリー類を活用した「富士フレバー紅茶」も出来る。じっくりと構えてやればよい。
続く・・・
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