果樹移植とわさび谷のシマラッキョ収穫 | 野人エッセイす

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茅原谷の3年果樹 移植

 

 

 

茅原農園 果樹移植

 

わさび谷のシマラッキョ収穫

 

コンテナ3杯収穫予定

茶の木の横のシマラッキョは・・

通常よりはるかに巨大化  エネルギー効果

 

 

今日は朝から3人で開墾農園の果樹の整備・移植に向かった。

果樹の苗木園は茅原谷と茅原農園にあり、3年目の大きな苗、混み合った苗など十数本を運び出した。

 

同じ種の苗でも個性があり、同じ場所でも大きく生長が異なる。

茅原農園は棚田の上部へ行くほど陽当たりが悪く全体的に生長も遅い。

茅原谷苗木園の半分は水はけが悪く、多くが枯れ始め、大掛かりな救出作戦を実施、残りのレモンやヤマモモなどは大きく生長、何本かはそのまま移植せず果樹園に、やがては果樹園の中の苗木園になるだろう。

木のエネルギーの恩恵を受ける果樹園のほうが苗木の生長も早い

 

苗木を軽トラ満載次第わさび谷農園のシマラッキョを収穫。

多くが程よいサイズに成長していたが、茶木の横のシマラッキョは通常の2倍から3倍、これも木のエネルギー効果だ。

どれも生食で雑味も辛味もなく美味しい。

 

草の根や細竹の根の中のシマラッキョを掘り起こすのは大変で、大型シャベル一回では掘り起こせないもの多い。

スコップを入れる時に「ブチブチ」と笹の根が切れる音がして、土も締まりなかなか振り落とせない。

 

シマラッキョは収穫時が植え時で、3~5個を元の土に戻すと残存エネルギーにより生長が加速されて復元が早くなる。

 

一昨日に販売開始したシマラッキョ50袋は既に完売、また近々販売予定だ。

梅娘一族が植え続けたシマラッキョの埋蔵量は相当なものだが収穫が面倒。

見渡す限りの棚田の草むらがシマラッキョ・・・

 

耕して草がない砂地に畝を立てて肥料で短期生長、葉ごと引っこ抜き、砂を払い落して回収出来れば楽で良いのだが・・

 

協生農法は・・まとめて収穫一括販売ではなく、日々適当に収穫して直売、これが一番楽だな。

 

 

 

 

 

 

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