セーカク・・・ よくなったのかな・・・
まむし頭自家製塩辛と富士自家製シラス山椒のお茶漬け
フギャゴ~~~
昨日、セーカクのわりい男がマリンビレッジにやって来た。
約束時刻の5分前に行くと・・
20分前に着いたこの男は、塩製造中のまむし頭と翼に・・
「もう~~ あのオッサンは おらん」と、悪態をついていた。
4歳年下だが、付き合いは同じヤマハ時代から35年になる。
3時間話して、結局何の用件か忘れてしまったが、まあヒマだったんだな。
粗食だが昼ご飯を御馳走すると・・
「コメは滅多に食わん 牡蠣と猪肉だけでいい」
「そうか じゃ好きに食べろ」
野人は目の前でご飯にまむし頭が作った塩辛と富士の農園スタッフが置いて行った手作りシラス山椒を乗せてお茶漬けにして食べた。
あまりの旨さに感激・・・
牡蠣食っていたセーカクのわりい男は、塩辛を一口食べて大感激
シラス山椒を一口食べて、アルツハイマー
コメに乗せて食って・・三々七拍子
どちらも好物だったようだが、こんな旨いのは初めてらしい。
すぐにご飯に塩辛とシラス山椒てんこ盛りに乗せてお茶漬けに。
コメ・・食わんと豪語していたが・・
2杯目のお茶漬けは1杯目よりさらに・・てんてんこ盛りだった。
食後のデザートに、いくが焼いた猪肉を絶賛しながら黙々と食っていた。
この男、野人本を3冊発行したのだが、まったく読んでいない。
「お笑い」の個所だけ・・
お気に入りは「脇毛と陰毛だけが何故生き残ったか」と「ハゲよさらば」。
しかし御覧のとおり、65歳になっても地毛はクログロ・肌もツヤツヤ。
セーカクも20代から60代までまったく変わらんが、見た目も変わらん。
悩み、ストレスのかけらもない・・・
その理由は、野人理論の半分を大昔から「本能で実践」していたからだ。
たいしたものだな・・ セーカクも口もわりいワリには嫌われない。
今日の夕刻、この男から電話があった。
昨日のお礼だと言うが、コイツがそんなことするはずがない。
「頼み事・・早よ言わんかい」
「俺じゃないんだけど 友達がうつ病で・・治し方教えてくれる」
「自分が発行した野人エッセイす読んで勉強せ~ バカタレ」
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