猛毒 オニオコゼ
人間が寿命を全う出来ず、途中で命を失う理由は大きく分けて5つある。
戦争や殺人や刑罰など人為的なもの、病、自殺、交通や天災などの事故、毒物だ。
人為的なものや事故や自殺はどうにもならないが、病や毒物によるものは何とかなり、病を悲観した自殺や病による衝動的な自殺も病がなければ助けることが出来る。
協生理論とは飢餓貧困をなくし農業と環境を復元させるだけでなく、病の復元と生物毒の無毒化も可能にする。
理論の根幹になるものは動植物の「生命の仕組み」であり、生命の仕組みがわかれば、生長の仕組み、健康の仕組み、その仕組みが壊れる不調の原因もわかる。
見える直接原因はわかっても、見えない主因がわからないから歯が立たない。
病の完全復元が出来ない、鉱物毒と違い有毒元素を持たない生物毒を消せないのは仕組みがわかっていないからであり、学問が間違っているからだ。
これらの毒をすべて消し去る方法はあり、これまでの実践から確信を持っている。
しかし誰もそんなことは考えないだろう。
病の完全復元と並び、後遺症が残らない完全な解毒も野人のライフワークの一つになっている。
だから協生理論をさらに進化させている。
人の命と健康を奪う身近な毒には、蛇毒、昆虫毒、クラゲ毒、食毒などがあるが、害をもたらす成分、その効果だけはしっかり研究されている。
もっとも人に害をなす蛇毒で言うなら、国内の蛇の毒性はヤマカガシがトップで蝮の倍、ハブの10倍。
さようなことはどうでもよいし、フグ毒にはまったく成す術もない。
幼少より野人はこれらに噛まれ、刺され続けた。
ハチ数種、ムカデ、蛇、毛虫、クラゲ、オコゼなどの毒魚数種。
確かに痛いし苦しいが、特効薬もなく自分で解決するしかなかった。
現学問、生物学が「成分」から入る限り解決など出来るはずがない。
その明確な理由は十数年間示し続けて来た。
協生理論は生命のエネルギー理論。
これを駆使すればこの問題は必ず解決出来る。
世界がやれない無毒化は理論の真髄。
病の復元と合わせて身近な動物を含め多くの人達に恩返しも出来る。
これだけやられ続けたのだから、これからは反撃の時代だな。
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