瞑想と迷走 1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

黙想と瞑想について調べたが、要約すると・・

 

黙想とは考えを整理したり、自分の意識を集中させて深層心理に触れ、新しい気づきを得る。

これから自分がどのように上達するのかをイメージする為の時間。

 

黙想が思考を巡らせることであるのに対し、瞑想とは考えを一つにまとめたり、無心になり精神の統一を図ること。

 

心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、神を体感したり、究極の何とか?を得るようなものまで広い範囲に用いられる。

現代では、健康の向上や心理的治療、自己成長、自己向上などの世俗的な目的をもって、様々な瞑想が行われている。

瞑想を実践する人は年々増えており、今では世界の5億人以上が行なっている。 ストレスが軽減、集中力が高まり、ポジティブになれるのが瞑想。

 

黙祷とは、声を立てずに祈りを捧げることであり、慰霊や弔意を表す際に使われる。

黙祷は別にしてこの瞑想と黙想、静かに目をつぶって座るのはよく似ているが、その性質は正反対・・・

 

 

そのように書かれていたのだが、野人には違いがさっぱりわからない。

どちらも意識と思考を使うことには変わりない。

言葉の意味もわからないが、何年もやらされてもわからなかった。

 

野人がやったのは黙想のほうだな、瞑想と言えないこともないが。

よくスポーツ選手がやっているのを目にする。

武道の大半は練習に組み込まれている。

 

思うに‥考えるなら寝転がってやるほうが楽だし、これまでの本もすべて寝転がって読んだ。机に座って読むなど野人には絶対無理だな。

無心になれば当然眠ってしまう。

 

座禅ならまだマシだが、正座してやれば足が痺れるだけ。

クラブの野外合宿ではよく蚊に食われたが、叩くわけにもポリポリ掻くわけにもいかず苦痛だった。

 

これが役に立っている人も大勢いることだろう、これだけ大勢の人が日々やっているのだから。

 

何故野人には役に立たなかったのか・・・

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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