アジのすり身 失敗・・ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

アジのすり身が食べたくてアジ釣りへ行く決心をした。

しかし、アジがまったく釣れていないと言う。

 

アジのすり身・・食わないと生きて行けない。

まあ禁断症状だな・・・

 

何が何でも食いたいと言う信念が通じたのか、二見の道の駅には手頃なサイズのアジがどっさり揚がっていた。

しかも内湾特有のお腹が黄色いふっくらした鮮度抜群のアジ。

 

1匹百円ちょっと・・

20匹近く買ってさっそくアジのすり身作り。

 

 

 

 

すり身を一晩冷蔵庫で寝かせて二日がかりで作ったのに・・

とっても旨そうに見えたのに・・

 

食べてガックリハートブレイク

 

不味いではないかビックリマーク

 

味も薄く歯触りはボソボソドクロ汗

 

あの独特のギチギチした食感もない。

 

何年も作っていなかったから何かを間違えたのだろうがさっぱりわからん。 たしか十年近く前に作った時は旨かったんだが。

 

生まれ故郷の漁村本家のお姉さんに電話して聞いてみた。

その名も  大塚澄子メラメラ 85歳 体調不調・・

 

「あれほど何度も教えたでしょ バッカじゃないのパンチ!

 

「澄ちゃん 逝く前に ちゃんとメモしといて・・」

 

娘に電話を代わったので 彼女にも念を押しておいた。

 

「遺書代わりに書かせておいて レシピ・・」

 

 

 

 

 

 

       50cmのマエソ

       美しい白身

       古代蒲鉾(今の竹輪)

 

 

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