夕方 残り少ない・・
むー農園
解説 河岡生命科学博士
ベリーの試食
ユスラウメ
ジュンベリー
昨日は貸し切り講習会。
京都から２回目、前回と同じ４名でやって来た。
野人のブツリチュアルな陰陽道を希望、途中魚屋さんへ向かった。
話せば長くなるので事情は省略するが、この魚屋さんが面白い。
シーフード・フィッシュマーケットの名で、スーパーマーケットの中にある。
大半のスーパーには肉コーナーと同じような魚コーナーがあるが、このフィッシュマーケットはスケールが半端ではない。
先月しばらく休業、大改装して誕生した。
以前から一般客だけでなく飲食店主、調理人も多かったが、野人やまむし頭が見ても「こんな魚まで・・」と魚種が多彩だった。
まあ一般スーパーの中の魚コーナーとしては「こだわり」を通り越している。 中には誰が買うのかと思うほどマニアックなものもある。
天然カンパチ、クエ、キジハタ、マハタ、メイチダイ、グレ、ギンガメアジ、ノドクロ、ブダイ、カガミダイ、キツネガツオ、ヤイトガツオ、マトウダイ、カンコ、アカヤガラ、コショウダイ、タケノコメバル、ソイ、ヨコワ、シイラ、キハダ・・大型、中型、小型魚までゴロゴロ並んでいる。
価格は安く、野人が行けばその気はなくとも必ず買ってしまうほどだ。
責任者の心意気には感服するが、長く続けてもらいたいものだ。
皆さん好きな買い物していたが、野人の目にとまったのは「アジの握り寿司」 弁当コーナーではなくこのマーケットに数箱あった。
シャリの上に乗ったアジを見てお野人・・唸った。
「こりゃあ・・・
」
店頭に並んでいたあの旨そうなオオアジを握ったもの。
脂ののりと歯ごたえ抜群、見ただけでわかる。
いくのお土産に８カン￥５８０で買って帰ったが、ビレッジで試食した野人、まむし頭、いくが唸った。
「無茶苦茶 旨～～い
」
掘り出し物探しに、皆さん連れてまた行くかな。
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