茅原谷開墾と今年最後の種蒔き | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

茅原谷

シネコ熊五郎と 翼  チェンソーで裁断

草刈りは梅娘  栗収穫は梅母

で~~っかいの 袋にもどっさり 持てないくらい

栗まんじゅうクラッカーな笑顔 79歳

まだまだ収穫期は続く

茅原農園 大根のすじ蒔き用の草刈り 翼

筋蒔きする熊五郎と梅娘

立派に育った果樹苗木

わさび谷 危険な枯れ木の撤去

お片付け・・

終日最後まで 栗とりに励む栗まんじゅう梅母

2週間前に蒔いた大根  名張 麦わら農園のタネ

 

 

実習を終え、今週月曜に帰ったシネコ3人組に代わって昨夜から熊五郎がやって来た。

今日は朝から茅原谷の開墾と茅原農園の種蒔きのお手伝い。

 

翼と熊五郎はチェン層で切り倒したままにしていた杉の裁断、梅娘は草刈り、梅母は放置栗の収穫。

茅原谷に作った駐車場からの道はなく、長靴で湿地を渡る。

ユンボーを入れて湿地の水切りが必要だが、まだそこまで手が回らない。

 

茅原農園では最後の種蒔き。

肥料を与えない大根の種蒔き時期は9月半ばまでだが、大幅に過ぎている。

昨年は10月に入ってからやっと蒔けたが大きくはならなかった。

今年は大半は蒔き終わって既に発芽、今日は実験用に上段の苗木園にも大根とカブを蒔いた。

 

わさび谷では危険な枯れ木の撤去。

昨日は和歌山の読者が梅親子のお手伝い、シマラッキョを植えた。

名張の麦わらどんぐり農園からいただいた大量の大根のタネも見事に発芽して成長している。

 

梅母は・・

茅原谷で栗を拾い続け、梅農園でもどっさり栗を拾い、わさび谷でも薄暗くなるまでひたすら栗拾いに励んでいた。

3つの谷に放任された栗の木は大小合わせて30本。

餅まきの餅拾いもそうだが、よほど好きでないと終日栗は拾えない。

栗のイガ剥きの上手な事・・お猿さんも猪も脱帽だな。

 

素手でイガを掴み続けたお野人の指先は穴だらけでとっても痛い。

この見事に大きな栗、マリンビレッジで直売するかな。

 

 

 

 

 

 

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