シネコカルチャー協生農法お特訓 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

お野人のお特訓ひらめき電球

島バナナ  高さ2mを超える  山水実験場

種蒔き準備 刈った笹竹の大掃除

種蒔き準備 混合ばら蒔き

山の非常食 ヤブラン

甘い根こぶを・・

試食  やぶらんな笑顔ドキドキ

茅原谷へ移動

果樹苗床の草刈り

ユル・ブリンナー

シネコ最年少 23歳

 

 

シネコカルチャースタッフお特訓5日目は茅原農園へ。

野人のお特訓に続き、笹竹の片付けと種蒔き。

 

そこへ上段で残った草を刈っていたユル・ブリんナーが下りてきた。

残った小さなブッシュの中にまむしが3匹もいたと言う。

草刈り男ユルちゃんは蛇が大の苦手・・

 

お野人が捕獲して隣の山へお引越し押させようと現場に向かい、刈った草をかき分け探し回ったが見当たらず、逃げ足が速い。

せっかくだから手掴み捕獲法を教え、各自にやらせるつもりだったが皆さんマムシがあまり好きではないようだ。

 

まあ、噛まれても毒消しの新兵器持っているから問題ない。

効き目がなかったら・・すぐに病院に行けば済むことだ。

 

車で3分、山を越えた隣の茅原谷へ移動。

翼がヤブランを捕獲したので試食会。

ヒゲ根の中に小さな楕円形のコブがあり、これが生食で甘く、山で遭難した時の非常食になる。

 

若手シネコスタッフ曰く・・

原人の大磯農園で食べたヤブランの根は不味かったがが、これは甘くてとても美味しいと言う。

大磯農園は民家の真ん中だから、おそらくネコのオシッコがかかっていたんだろう。

 

草に埋もれていた果樹苗を草刈りで救出、午後2時半にお特訓を終えたが、ユル君だけが残って4時まで黙々と今日も終日草を刈っていた。

 

 

 

 

 
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